持続可能な原材料調達
緊急報告:危機に立つ生物多様性
「天国に一番近い島」で今何が? ニューカレドニア・ニッケル開発事業を事例に
終了しました。
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ニューカレドニア南部で、今、大規模なニッケル開発プロジェクトが進行しています。
この地域は世界でも類をみない豊かな生物多様性を誇る地域であり、金属を多く含んだ特殊な土壌により、長い年月をかけて地域固有の植生がはぐくまれてきました。
ニューカレドニア南部ゴロ地域の海岸
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ニッケル鉱山開発(ゴロ地域)
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(COP10パートナーシップ事業)
※関連情報:ニューカレドニア・ゴロニッケル開発事業の環境社会影響 現地フォトレポート
●日 時 |
2009年6月3日(水) 14:00〜16:30 |
●場 所 |
環境パートナーシップオフィス(EPO) 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 最寄り駅: 地下鉄表参道駅出口B2(銀座線、半蔵門線、千代田線)から徒歩5分。渋谷駅から徒歩10分。国連大学右隣り。青山ブックセンターのある建物のB2階、青山通りをはさんだ向かいには青山学院大学。 |
●参加費 |
1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料) 事前登録必要) |
●プログラム(予定、敬称略)
◆イントロダクション〜ニッケル開発と私たちのくらし〜日本人として直視すべきこと清水規子(国際環境NGO FoE Japan) ◆【特別報告】生物多様性の危機:ニューカレドニアからの報告 谷口正次さん(資源環境ジャーナリスト) ◆ 融資のルールで生物多様性は守れるか 満田夏花/地球・人間環境フォーラム 〜質疑応答〜 |
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※プログラムの内容は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。 |
●お申し込み満席のため、受付を終了しました。多数のお申し込みありがとうございました。申し込みフォームをご利用になるか(推奨)、下記ご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mailまたは ファックス(03-3813-9737)でご送付ください。・ ご氏名: ・ ご所属(会社名など): ・ 部署: ・ Tel: ・ Fax: ・ E-mail: |
●主 催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム
●後 援:CBD市民ネット
●協 力:
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
環境を考える経済人の会21(B-LIFE21)
コンサベーション・インターナショナル
サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)
サステナビリティ日本フォーラム
日本環境ジャーナリストの会(JEFJ)
社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)
日本消費者連盟
IUCN日本委員会
WWFジャパン
●問い合わせ先
地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼、満田)
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737