生物多様性
連続セミナー「人々の生物多様性」
氾濫した川で魚をとるラオスの農村の人々 |
2010年のCOP10開催に向け、生物多様性の議論がかつてなく高まってきています。 「生物多様性の保全とその持続可能な利用」を考えるに当たっては、自然からの恵みを長年上手に利用してきた地元の人々のくらしへの理解が欠かせません。一方で、押し寄せる開発の波の中で、こうした自然と人との関係は急激な変化を強いられています。
第7回まで開催するこの連続セミナーでは、とりわけ発展途上国の農漁村、山村部における人々と生物多様性、そして開発の現状を取り上げます。
●プログラム(予定、敬称略)
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●主 催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
●協 力:IUCN日本委員会、WWFジャパン アース・ビジョン組織委員会、アジア太平洋資料センター(PARC) 、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21) 、気候ネットワーク、コンサベーション・インターナショナル、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC) 、サステナビリティ日本フォーラム 、市民外交センター、生物多様性条約(CBD)市民ネットワーク、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ) 、日本国際ボランティアセンター、日本消費者連盟、 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS) 、フェアウッド・パートナーズ、ラムサール・ネットワーク日本
●問い合わせ先
・地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼)
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
・国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(担当:満田)
TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219