生物多様性
連続セミナー「人々の生物多様性」
第1回:ラオスの森林と開発、そして生物多様性
氾濫した川で魚をとるラオスの農村の人々 |
この回は終了しました。
第1回は、ラオスにおいて失われゆく生物多様性と地元コミュニティに関して、ラオスにおいて住民に森林管理をする権利を委譲するプロジェクトにかかわってきた日本国際ボランティアセンターのグレン・ハントさん、およびラオスの森林と人々の関係の変遷について、地球環境戦略研究機関の百村帝彦さんにお話しを頂きます。
●プログラム
◆ 「失われる生物多様性と地元コミュニティ
〜森林開発の現場から」
グレン・ハント(日本国際ボランティアセンター)
◆「森と人との乖離 〜ラオスの森林の社会的側面」
百村 帝彦(地球環境戦略研究機関 森林保全プロジェクト)
●日 時 |
2009年9月8日(火) 14:00〜16:30 |
●場 所 |
環境パートナーシップオフィス(EPO) 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 最寄り駅: 地下鉄表参道駅出口B2(銀座線、半蔵門線、千代田線)から徒歩5分。渋谷駅から徒歩10分。国連大学右隣り。青山ブックセンターのある建物のB2階、青山通りをはさんだ向かいには青山学院大学。 |
●参加費 |
1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料) 事前登録必要 |
※ セミナーの結果を踏まえた、「人々の生物多様性に関する市民社会からのメッセージ」の策定を検討。 |
●主 催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
●協 力:IUCN日本委員会、WWFジャパン アース・ビジョン組織委員会、アジア太平洋資料センター(PARC) 、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21) 、コンサベーション・インターナショナル、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC) 、サステナビリティ日本フォーラム 、市民外交センター、生物多様性条約(CBD)市民ネットワーク、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ) 、日本国際ボランティアセンター、日本消費者連盟、 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS) 、フェアウッド・パートナーズ、ラムサール・ネットワーク日本
●問い合わせ先
・地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼(いいぬま))
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
・国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(担当:満田(みつた))
TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219
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