グローバルネット(月刊環境情報誌)
地球・人間環境フォーラムの視点で環境問題を紹介します!
地球・人間環境フォーラムでは、さまざまな環境情報を広く伝えるために、環境情報誌『グローバルネット』を発行しています。1990年12月の創刊以来、ときどきのタイムリーな話題をテーマとした特集を軸に、行政の動き、市民や企業の環境問題への取り組み、また最新の環境関連研究を現場からお届けしています。
以下の内容は本文をお読みいただけます。
ぜひご覧の上、ご購読をご検討ください。
・フロント(人物紹介)記事
・特集記事
・環境条約シリーズ
各種以下のような連載もお届けしています。毎月15日発行です。
■定期購読は随時受け付けています。また3ヵ月間の無料お試し購読も可能です。
■毎回特集の中から1本の記事が緑のgooグローバルコラムに紹介されています。
2013年12月からの特集記事1本については、こちらでもお読みいただけます。
■毎回特集の中から1本の記事が緑のgooグローバルコラムに紹介されています。
2013年12月からの特集記事1本については、こちらでもお読みいただけます。
注目の連載
(2016年6月現在)
●環境条約シリーズ
さまざまな環境に関連する条約の最新動向について、毎号短くまとめてお届けしています。筆者は前・上智大学教授の磯崎博司氏です。1992年4月に発行したグローバルネット17号より毎号続いている長期継続中の連載です。(1992年4月開始。毎号連載)
※過去の記事をお読みいただけます。
※第1回(1992年4月)〜第249回(2012年12月)までの連載記事タイトル一覧(PDF)
●USA発サステナブル社会への道〜NYから見たアメリカ最新事情
近年、環境破壊などの社会的課題を解決し、持続可能な社会の構築を目指す中で、社会的責任(CSR)をめぐる企業やそのステークホルダーの取り組みが世界的に広がり、多くの企業が利益追求だけでなく、社会貢献や情報公開などの取り組みを模索しているが、アメリカにおいてもさまざまな取り組みが始まっている。本連載では、サステナブルビジネスに詳しく、「サステナビリティ」がテーマの著書・訳書の多いニューヨーク在住、FBCサステナブルソリューションズ代表の田中めぐみさんに現地の最新のサステナビリティ事情を紹介していただく。(2015年7月開始。奇数月掲載)
●あすの環境と人間を考える〜アジアやアフリカで出会った人びとの暮らしから〜
大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所(京都)の「砂漠化をめぐる風と人と土」プロジェクトに集う研究者らが、アジア、アフリカで出会った人びとの暮らしから持続可能な社会のヒントを探ったレポートです。(2015年6月〜2016年12月。偶数月掲載)
●21世紀の新環境政策論〜人間と地球のための経済とは
自然資本経営、定常経済、ピケティの新・資本論など市場主義経済にNOという潮流が強まっている。一方で、2014年9月に亡くなられた宇沢弘文東京大学名誉教授が半世紀前に「社会的共通資本」で喝破した世の中が、今日、人類の持続可能な社会の存続を危うくするまでに広まっている。 宇沢教授の教え子として、環境経済の研究に取り組んでいる松下和夫氏、一方井誠治氏、倉阪秀史氏に、宇沢教授の研究理念である「人間のための経済学」をベースに、人と地球が持続できる環境政策について執筆していただきます。(2015年4月開始。毎月連載)
●世界のこんなところで頑張ってる!―公益信託地球環境日本基金が応援する環境団体
地球・人間環境フォーラムが助成先の選定等において運営協力している公益信託地球環境日本基金では、開発途上地域での環境保全活動や調査・研究に対して助成を行っています。これまでの各団体の活動を隔月で連載します。(2013年11月開始。奇数月連載)
●環境研究最前線〜つくば・国環研からのレポート
本連載では、茨城県つくば市にある国立環境研究所(NIES)の最新の環境研究やプロジェクトについての「今」をレポートします。レポーターはNIESと長年に渡り一緒に活動してきた地球・人間環境フォーラム研究業務部の研究員が努めます。(2012年12月開始。偶数月連載)
●日本の農業は生き残れるのか〜広島県からの報告
日本の農業の先行きが見えない。生物多様性が宿る自然と接し、国民の命や健康を支え、さらに日本人の文化や歴史を語るに欠かせないこの生業の重要さはだれでも認めるところだが、少子高齢化、後継者不足、さらに環太平洋経済連携協定(TPP)交渉などの経済環境の変化の中で揺れている。果たして生き残れるのだろうか。ジャーナリストの吉田光宏氏が、典型的な中山間地域である広島県の農業にかかわる人や専門家の声を聞き、レポートを綴る。 (2012年5月開始。毎月連載)
●INSIDE CHINA 現地滞在レポート〜内側から見た中国最新環境事情
日本でも中国に関する報道や論文は多いが、その多くは外側から見たものです。この新連載レポートでは、地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所長の小柳秀明氏が、中国の内側から見た中国の最新の動きや環境事情を隔月で報告します。 (2010年4月開始。偶数月連載)
さまざまな環境に関連する条約の最新動向について、毎号短くまとめてお届けしています。筆者は前・上智大学教授の磯崎博司氏です。1992年4月に発行したグローバルネット17号より毎号続いている長期継続中の連載です。(1992年4月開始。毎号連載)
※過去の記事をお読みいただけます。
※第1回(1992年4月)〜第249回(2012年12月)までの連載記事タイトル一覧(PDF)
●USA発サステナブル社会への道〜NYから見たアメリカ最新事情
近年、環境破壊などの社会的課題を解決し、持続可能な社会の構築を目指す中で、社会的責任(CSR)をめぐる企業やそのステークホルダーの取り組みが世界的に広がり、多くの企業が利益追求だけでなく、社会貢献や情報公開などの取り組みを模索しているが、アメリカにおいてもさまざまな取り組みが始まっている。本連載では、サステナブルビジネスに詳しく、「サステナビリティ」がテーマの著書・訳書の多いニューヨーク在住、FBCサステナブルソリューションズ代表の田中めぐみさんに現地の最新のサステナビリティ事情を紹介していただく。(2015年7月開始。奇数月掲載)
●あすの環境と人間を考える〜アジアやアフリカで出会った人びとの暮らしから〜
大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所(京都)の「砂漠化をめぐる風と人と土」プロジェクトに集う研究者らが、アジア、アフリカで出会った人びとの暮らしから持続可能な社会のヒントを探ったレポートです。(2015年6月〜2016年12月。偶数月掲載)
●21世紀の新環境政策論〜人間と地球のための経済とは
自然資本経営、定常経済、ピケティの新・資本論など市場主義経済にNOという潮流が強まっている。一方で、2014年9月に亡くなられた宇沢弘文東京大学名誉教授が半世紀前に「社会的共通資本」で喝破した世の中が、今日、人類の持続可能な社会の存続を危うくするまでに広まっている。 宇沢教授の教え子として、環境経済の研究に取り組んでいる松下和夫氏、一方井誠治氏、倉阪秀史氏に、宇沢教授の研究理念である「人間のための経済学」をベースに、人と地球が持続できる環境政策について執筆していただきます。(2015年4月開始。毎月連載)
●世界のこんなところで頑張ってる!―公益信託地球環境日本基金が応援する環境団体
地球・人間環境フォーラムが助成先の選定等において運営協力している公益信託地球環境日本基金では、開発途上地域での環境保全活動や調査・研究に対して助成を行っています。これまでの各団体の活動を隔月で連載します。(2013年11月開始。奇数月連載)
●環境研究最前線〜つくば・国環研からのレポート
本連載では、茨城県つくば市にある国立環境研究所(NIES)の最新の環境研究やプロジェクトについての「今」をレポートします。レポーターはNIESと長年に渡り一緒に活動してきた地球・人間環境フォーラム研究業務部の研究員が努めます。(2012年12月開始。偶数月連載)
●日本の農業は生き残れるのか〜広島県からの報告
日本の農業の先行きが見えない。生物多様性が宿る自然と接し、国民の命や健康を支え、さらに日本人の文化や歴史を語るに欠かせないこの生業の重要さはだれでも認めるところだが、少子高齢化、後継者不足、さらに環太平洋経済連携協定(TPP)交渉などの経済環境の変化の中で揺れている。果たして生き残れるのだろうか。ジャーナリストの吉田光宏氏が、典型的な中山間地域である広島県の農業にかかわる人や専門家の声を聞き、レポートを綴る。 (2012年5月開始。毎月連載)
●INSIDE CHINA 現地滞在レポート〜内側から見た中国最新環境事情
日本でも中国に関する報道や論文は多いが、その多くは外側から見たものです。この新連載レポートでは、地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所長の小柳秀明氏が、中国の内側から見た中国の最新の動きや環境事情を隔月で報告します。 (2010年4月開始。偶数月連載)