リユース食器の普及
リユース食器の利用効果
・イベントやお祭り等で排出されるごみを減らすことができる
・使い捨てのライフスタイルを見直すきっかけをつくる
・使い捨て容器を利用する場合に比べ、CO2排出量やエネルギー・水の消費量を抑制できる(下図参照)
サッカー場でドリンクサーバー+リユースカップを利用した場合の削減率
・使い捨てのライフスタイルを見直すきっかけをつくる
・使い捨て容器を利用する場合に比べ、CO2排出量やエネルギー・水の消費量を抑制できる(下図参照)
サッカー場でドリンクサーバー+リユースカップを利用した場合の削減率
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<前提条件>
大分サッカー競技場(ビッグ・アイ、収容人数3万4,000人)の1試合平均入場者2万5,000人に対し、ドリンク供給率を60%として 1万5,000杯のドリンク(ビール70%、ソフトドリンク30%)を供給した場合
さらに詳しいLCA評価は H14年度リユースカップの実施利用に関する検討調査報告書(PDF)をご覧ください。(あくまでサッカー場での利用を想定した際の評価です)
イベントでの評価は、H15年度リユースカップの実施利用報告書、イベント会場で使用されるリターナブルカップのLCI分析(中澤 克仁 氏ほか報告)(PDF)にまとめています。