グローバルネット(月刊環境情報誌)
2010年3月(232号)
特集:日本の水源林の危機
東京財団が、日本の水源林の危機IIとして、「グローバル化する国土資源(土・緑・水)と土地制度の盲点」と題する政策提言を発表しました。外資による水資源事業への投資が日本各地で見られるようになってきました。ライフラインである「水」とそれを生み出す「森林」を護る提言を特集します。
●目次
フロント
熊のすむ水源の森をトラスト運動で保全する日本熊森協会会長の森山まり子さん
特集:日本の水源林の危機
急増する山林売買と土地制度の盲点 |
東京財団政策プロデューサー 吉原 祥子 |
森を護るための政策 | 東京財団研究員 平野 秀樹 |
日本には欠けている重要なインフラを守るルール〜諸外国の規制状況 | グローバルネット編集部 |
この特集の詳細は東京財団のHPをご覧ください。
新連載/支え合ういのちのモザイク〜生物多様性の取り組みを根づかせるために
第1回 生物多様性の損失をゼロにするために〜生物多様性保全のための政策提言
(国際環境NGO FoE Japan客員研究員、跡見学園女子大学教授 宮崎 正浩)
詳細は、「生物多様性保全に関する政策研究会」による政策提言案をご覧ください。
ホットレポート
ブルキナファソにおける砂漠化対処への取り組み〜現地調査同行報告
(地球・人間環境フォーラムプロジェクト研究員 尾立 愛子)
食のたからもの〜食べて支える地域の食文化
第8回/寒天〜岐阜県恵那市山岡町
(取材・文:島村菜津/撮影:堀口宏明/監修/島村菜津(東京財団研究員))
最終回:アメリカ環境新事情〜在米ジャーナリスト、エリコ・ロウの報告
No.25/オリンピックと先住民の領土問題と環境へのインパクト(その2)
(ジャーナリスト エリコ・ロウ)
川、開発、ひと〜日本の経験、アジアの経験
第34回/住民の安全と生活を脅かす大型ダム〜フィリピン・サンロケ多目的ダムの検証を
( 国際環境NGO FoE Japan委託研究員 波多江 秀枝)
フォーラム随想
ラテン語俳句
(元読売新聞論説委員 森脇 逸男)
NSCニュース
No.64/2010年3月
第13回環境コミュニケーション大賞 NSC会員7社受賞
財団だより
環境教育映像「人と木〜世界の森林を守るために、今私たちにできること」(仮題)
環境条約シリーズ216
COP16での実質合意に向けて本格的な交渉が再開される温暖化対策
(明治学院大学 磯崎 博司)
■毎回特集の中から1本の記事が環境gooグローバルコラムに紹介されています。
新連載/支え合ういのちのモザイク〜生物多様性の取り組みを根づかせるために
第1回 生物多様性の損失をゼロにするために〜生物多様性保全のための政策提言
(国際環境NGO FoE Japan客員研究員、跡見学園女子大学教授 宮崎 正浩)
詳細は、「生物多様性保全に関する政策研究会」による政策提言案をご覧ください。
ホットレポート
ブルキナファソにおける砂漠化対処への取り組み〜現地調査同行報告
(地球・人間環境フォーラムプロジェクト研究員 尾立 愛子)
食のたからもの〜食べて支える地域の食文化
第8回/寒天〜岐阜県恵那市山岡町
(取材・文:島村菜津/撮影:堀口宏明/監修/島村菜津(東京財団研究員))
最終回:アメリカ環境新事情〜在米ジャーナリスト、エリコ・ロウの報告
No.25/オリンピックと先住民の領土問題と環境へのインパクト(その2)
(ジャーナリスト エリコ・ロウ)
川、開発、ひと〜日本の経験、アジアの経験
第34回/住民の安全と生活を脅かす大型ダム〜フィリピン・サンロケ多目的ダムの検証を
( 国際環境NGO FoE Japan委託研究員 波多江 秀枝)
フォーラム随想
ラテン語俳句
(元読売新聞論説委員 森脇 逸男)
NSCニュース
No.64/2010年3月
第13回環境コミュニケーション大賞 NSC会員7社受賞
財団だより
環境教育映像「人と木〜世界の森林を守るために、今私たちにできること」(仮題)
環境条約シリーズ216
COP16での実質合意に向けて本格的な交渉が再開される温暖化対策
(明治学院大学 磯崎 博司)
■毎回特集の中から1本の記事が環境gooグローバルコラムに紹介されています。