『エネルギー』の記事一覧

シンポジウム報告 日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)オンライン国際シンポジウム カーボンニュートラル実現のラスト10年 ~循環型社会を目指す日中韓の現場から
〈韓国・光州広域市〉
ネットゼロに向けた光州広域市の挑戦

2021年11月15日グローバルネット2021年11月号

韓国農民新聞社・農業農村研究センター 金 基弘(キム ギホン)さん  国際社会は、21世紀半ばの温室効果ガスの排出ネットゼロに向けて動き出し、日本、中国、韓国の3ヵ国も、具体的な目標を提示して取り組みを急いでいます。しか…[くわしく]

シンポジウム報告 日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)オンライン国際シンポジウム カーボンニュートラル実現のラスト10年 ~循環型社会を目指す日中韓の現場から
〈日本・東京都世田谷区〉
地域循環共生圏で脱炭素進める世田谷区

2021年11月15日グローバルネット2021年11月号

(株)エネルギージャーナル社 今西 章(いまにし あきら)さん  国際社会は、21世紀半ばの温室効果ガスの排出ネットゼロに向けて動き出し、日本、中国、韓国の3ヵ国も、具体的な目標を提示して取り組みを急いでいます。しかし、…[くわしく]

環境の本・有機農業で変わる食と暮らし ~ヨーロッパの現場から
・エネルギー使いの主人公になる1 エコなお家が横につながる

2021年07月15日グローバルネット2021年7月号

有機農業で変わる食と暮らし ~ヨーロッパの現場から 著●香坂 玲、石井 圭一 本書は、環境政策と農業政策の研究者2人が、欧州で有機農業が拡大・定着しつつある要因を考察し、日本における有機農業の未来図を描いている。オースト…[くわしく]

21世紀の新環境政策論~人間と地球のための持続可能な経済とは第48回 IEA報告書、「2050年までにネットゼロ:世界のエネルギーセクターのロードマップ」が示すもの

2021年07月15日グローバルネット2021年7月号

京都大学 名誉教授 松下 和夫(まつした かずお) 国際エネルギー機関(IEA)は、5月18日、2050年までに世界のエネルギー関連二酸化炭素(CO2)排出量を正味ゼロにし、世界の気温上昇を1.5℃に抑える可能性を高める…[くわしく]

ホットレポート②大学が動けば社会が変わる ~大学の脱炭素化を目指す「自然エネルギー大学リーグ」が発足

2021年07月15日グローバルネット2021年7月号

グローバルネット編集部 大学のキャンパスで消費するエネルギー相当の電力を100%自然エネルギーにより発電することを目指す大学のネットワーク「自然エネルギー大学リーグ」(以下、大学リーグ)が6月7日、発足した。 参加大学は…[くわしく]

フロント/話題と人平田 仁子さん(気候ネットワーク 国際ディレクター)

2021年07月15日グローバルネット2021年7月号

草の根から日本を脱炭素社会に ~ゴールドマン環境賞を受賞~ ゴールドマン環境賞は、環境分野のノーベル賞ともいわれ、草の根レベルで環境問題の解決に取り組む活動家が、世界6大陸からそれぞれ選ばれる。今回の受賞は、石炭火力発電…[くわしく]

フロント/話題と人朏 昌汰さん、中安 祐太さん、宮川 卓士さん(合同会社 百(もも))

2021年06月15日グローバルネット2021年6月号

新・百姓! ~里山発!持続可能で最先端のライフスタイルを目指して~ 会社名の由来の一つ、「百姓」(「物事を包括的に捉え、生きるための様々なスキルを身に付けたオールラウンダー」)。そんな現代版の「新・百姓」により今年11月…[くわしく]

環境の本●アブラヤシ農園問題の研究Ⅰ、Ⅱ
●マーティンの鵜の目鷹の目~世界の消費者運動の旅から

2021年05月17日グローバルネット2021年5月号

アブラヤシ農園問題の研究Ⅰ【グローバル編】 アブラヤシ農園問題の研究Ⅱ【ローカル編】 編著●林田秀樹 東南アジアで急拡大したアブラヤシ農園の実像と課題について、学際的な視点からの解明を目指し8年間続いた「アブラヤシ研究会…[くわしく]