『特集』の記事一覧

特集/脱炭素社会を実現するために今、求められるカーボンプライシング海外の事例に学ぶ、脱炭素社会へのトランジションを促す日本のカーボンプライシングの在り方

2018年09月18日グローバルネット2018年9月号

みずほ情報総研(株)環境エネルギー第1部 内藤 彩(ないとう あや) 抜本的な排出削減を求めるパリ協定に対応するために、二酸化炭素(CO2)の排出に対して価格付けをするカーボンプライシングの考え方が世界では定着しつつあり…[くわしく]

特集/脱炭素社会を実現するために今、求められるカーボンプライシング日本におけるカーボンプライシングのあり方への提言

2018年09月18日グローバルネット2018年9月号

京都大学大学院経済学研究科 教授 諸富 徹(もろとみ とおる) 抜本的な排出削減を求めるパリ協定に対応するために、二酸化炭素(CO2)の排出に対して価格付けをするカーボンプライシングの考え方が世界では定着しつつあります。…[くわしく]

特集/持続可能な観光とは~観光業の発展と環境の保全を両立できる社会を目指してボラカイ・イニシアティブ~求められる島の環境保全

2018年08月20日グローバルネット2018年8月号

持続可能な観光・開発ソサエティ代表&CEO、アジア・エコツーリズム・ネットワーク理事 スーザン・サントス・デ・カルデナス 観光市場は、国際的にも生活水準の向上などに伴い、急成長しているが、世界遺産登録地や手付かずの自然の…[くわしく]

特集/持続可能な観光とは~観光業の発展と環境の保全を両立できる社会を目指して奄美大島における観光客の増加と地域主導による取り組み

2018年08月20日グローバルネット2018年8月号

世界自然保護基金(WWF)ジャパン 南西諸島プロジェクト 権田 雅之(ごんだ まさゆき) 観光市場は、国際的にも生活水準の向上などに伴い、急成長しているが、世界遺産登録地や手付かずの自然の残る観光地では、大勢の観光客が押…[くわしく]

特集/持続可能な観光とは~観光業の発展と環境の保全を両立できる社会を目指して観光と環境を両立させるために~環境保全と地域活性化につながる持続可能な観光とは

2018年08月20日グローバルネット2018年8月号

NPO法人日本エコツーリズムセンター理事 アジア・エコツーリズム・ネットワーク会長 一般社団法人JARTA代表理事 高山 傑(たかやま まさる) 観光市場は、国際的にも生活水準の向上などに伴い、急成長しているが、世界遺産…[くわしく]

特集/イベント報告 変わりはじめた「山」・「ひと」・「街」~森の価値を分かち合うパネルディスカッション これからの「森林」と「市民」の関係

2018年07月13日グローバルネット2018年7月号

●パネラー 仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表/全国床張り協会 会長 伊藤 洋志(いとう ひろし)さん 釜石地方森林組合/釜援隊 手塚 さや香(てづか さやか)さん (株)おおち山くじら 代表取締役 森田 朱音(もりた …[くわしく]

特集/イベント報告 変わり始めた「山」・「ひと」・「街」 ~ 森の価値を分かち合う ~基調講演 関係人口をつくる ~変わりはじめた「山」・「ひと」・「街」

2018年07月13日グローバルネット2018年7月号

ローカルジャーナリスト 田中 輝美(たなか てるみ)  森林率の高い日本ですが、さまざまなアプローチから森林の価値が見直され、人々の暮らしにおける森林の重要性が再認識されてきています。森林をとりまく社会状況が変化する中、…[くわしく]

特集/今、企業に求められる自然資本評価~社会と企業経営を持続可能にするツール金融セクターにおける自然資本評価

2018年06月15日グローバルネット2018年6月号

三井住友信託銀行 フェロー役員チーフ・サステナビリティ・オフィサー金井 司(かない つかさ) 2010年に生物多様性条約第10回締約国会議で愛知目標が採択されて以来、「自然資本」を国家や企業の会計・経営に盛り込む取り組み…[くわしく]

特集/今、企業に求められる自然資本評価~社会と企業経営を持続可能にするツール日本企業初の自然資本の事例

2018年06月15日グローバルネット2018年6月号

味の素株式会社 グローバルコミュニケーション部中村 恵治(なかむら けいじ) 一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン名取 洋司(なとり ようじ) 株式会社イースクエア川端 真紀(かわばた まき) 2…[くわしく]

特集/今、企業に求められる自然資本評価~社会と企業経営を持続可能にするツール今、世界で進む企業の自然資本評価とは

2018年06月15日グローバルネット2018年6月号

地球環境戦略研究機関(IGES)松本 郁子(まつもと いくこ) 2010年に生物多様性条約第10回締約国会議で愛知目標が採択されて以来、「自然資本」を国家や企業の会計・経営に盛り込む取り組みが国際的に活発化した。私たちの…[くわしく]