『特集』の記事一覧

特集/脱炭素社会の実現に向けた社会づくりとは~「1.5度特別報告書」を受けて考える~和風スマートシティの実現を目指して

2018年12月17日グローバルネット2018年12月号

国立環境研究所地球環境研究センター 主席研究員 Global Carbon Project つくば国際オフィス 代表 山形 与志樹(やまがた よしき) 今年10月、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第48回総…[くわしく]

特集/脱炭素社会の実現に向けた社会づくりとは~「1.5度特別報告書」を受けて考える~バックキャスティング思考による脱炭素イノベーションの実現

2018年12月17日グローバルネット2018年12月号

(同)地球村研究室代表、東北大学名誉教授、星槎大学特任教授、酔庵塾塾長 石田 秀輝(いしだ ひでき) 今年10月、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第48回総会において「1.5度特別報告書」が承認され、公表さ…[くわしく]

特集/脱炭素社会の実現に向けた社会づくりとは~「1.5度特別報告書」を受けて考える~脱炭素社会の実現に向けて

2018年12月17日グローバルネット2018年12月号

地球環境戦略機関(IGES)研究顧問 甲斐沼 美紀子(かいぬまみきこ) 今年10月、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第48回総会において「1.5度特別報告書」が承認され、公表されました。報告書では、1.5℃…[くわしく]

特集/気候変動にいかに備えるか~異常気象の続いた今夏を受けて改めて考える~極端な暑さにどう備えるか~埼玉県における適応策としての暑熱対策取組事例~

2018年11月16日グローバルネット2018年11月号

埼玉県環境科学国際センター研究推進室 嶋田 知英(しまだともひで) 埼玉県は、国内でもとくに極端な高温になりやすい場所として知られている。2007年8月16日には、熊谷気象台で気温40.9℃を記録し、日本の最高気温を74…[くわしく]

特集/気候変動にいかに備えるか~異常気象の続いた今夏を受けて改めて考える~異常気象に備えて市民にどう伝えるか~この夏の経験と気象キャスターの取り組み~

2018年11月16日グローバルネット2018年11月号

NPO法人気象キャスタ―ネットワーク代表 藤森 涼子(ふじもりりょうこ) 私が天気予報の番組に出演するようになったのは、大学2年生の秋、民放の「お天気お姉さん」のオーディションに合格したからです。今から30年以上前のこと…[くわしく]

特集/気候変動にいかに備えるか~異常気象の続いた今夏を受けて改めて考える~地球温暖化の下 猛暑・豪雨は続く

2018年11月16日グローバルネット2018年11月号

国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長 江守 正多(えもりせいた) 長かった今年の夏。豪雨や台風をめぐる報道で、「これまでの常識が通用しない」という言葉が頻繁に使われた。異常気象は地球温暖化とどのような関係が…[くわしく]

特集/海洋ごみからプラごみ問題を考える~日本のリサイクル事情と脱プラスチックの動き欧州のプラスチック戦略と今後の日本の動き

2018年10月16日グローバルネット2018年10月号

有限責任監査法人トーマツ 奥田 拓人(おくだたくと) 欧州を中心にプラスチック規制が始まっている背景として、近年の海洋ごみ問題が根底にあるとされる。海洋ごみのうち、80~85%はプラスチックで、世界レベルで少なくとも毎年…[くわしく]

特集/海洋ごみからプラごみ問題を考える~日本のリサイクル事情と脱プラスチックの動きプラスチックごみから海を守ろう

2018年10月16日グローバルネット2018年10月号

一般社団法人JEAN 小島あずさ(こじまあずさ) 海洋ごみは、「古くて新しい問題」と言われている。昔から、ごみは人の生活や産業に伴って発生し、その一部は海にも漂着していた。しかし、昔のごみは現在と比べると数量がずっと少な…[くわしく]

特集/海洋ごみからプラごみ問題を考える~日本のリサイクル事情と脱プラスチックの動き脱使い捨てプラスチックの取り組みは進むのか

2018年10月16日グローバルネット2018年10月号

環境ジャーナリスト 服部 美佐子(はっとりみさこ) 利便性が高く経済活動を支えてきたプラスチックが今、転換を迫られている。プラスチックごみは埋立処分場のひっ迫や焼却によりダイオキシン類を発生する要因とされ、焼却施設に高額…[くわしく]

特集/脱炭素社会を実現するために今、求められるカーボンプライシング東京キャップ&トレード制度の成果と制度化への提言

2018年09月18日グローバルネット2018年9月号

公益財団法人自然エネルギー財団 常務理事 大野 輝之(おおのてるゆき) 抜本的な排出削減を求めるパリ協定に対応するために、二酸化炭素(CO2)の排出に対して価格付けをするカーボンプライシングの考え方が世界では定着しつつあ…[くわしく]