『特集』の記事一覧

気候危機を悪化させるバイオマス発電~1.5℃目標との整合性を問う~FITが支える大規模輸入バイオマス発電

2022年03月15日グローバルネット2022年3月号

NPO法人 バイオマス産業社会ネットワーク 理事長 泊 みゆき(とまり みゆき)さん 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が始まって10年、消費者の賦課金に支えられ、木質バイオマスによる発電量は年々増えています。…[くわしく]

気候危機を悪化させるバイオマス発電~1.5℃目標との整合性を問う~カーボンニュートラル実現に向けての世界の森林の吸収拡大に関わる課題とは

2022年03月15日グローバルネット2022年3月号

国立環境研究所 地球システム領域 領域長 三枝 信子(さいぐさ のぶこ)さん 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が始まって10年、消費者の賦課金に支えられ、木質バイオマスによる発電量は年々増えています。植物は再…[くわしく]

気候危機を悪化させるバイオマス発電~1.5℃目標との整合性を問う~石炭より悪い輸入木質バイオマス~森林保全による炭素固定の重要性

2022年03月15日グローバルネット2022年3月号

プリンストン大学 上級研究員 ティモシー・D・サーチンジャーさん 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が始まって10年、消費者の賦課金に支えられ、木質バイオマスによる発電量は年々増えています。植物は再生・成長する…[くわしく]

特集/変えていく観光のかたち ~今ある地域資源を生かして~村や沿線を“まるごと”ホテルに見立て、地域を面的に資源化する

2022年02月15日グローバルネット2022年2月号

株式会社さとゆめ 代表取締役 嶋田 俊平(しまだ しゅんぺい)  新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、遠方ではなく近隣の観光地に出掛ける「マイクロツーリズム」という考えが注目され、行き先や目的、手段など「観光のかた…[くわしく]

特集/変えていく観光のかたち ~今ある地域資源を生かして~東日本大震災とコロナ禍で加速し出した、地域の自然資源を活用した持続可能な観光地域づくりにおける自然学校の役割について

2022年02月15日グローバルネット2022年2月号

くりこま高原自然学校校長 塚原 俊也(つかはら としや)  新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、遠方ではなく近隣の観光地に出掛ける「マイクロツーリズム」という考えが注目され、行き先や目的、手段など「観光のかたち」を…[くわしく]

特集/変えていく観光のかたち ~今ある地域資源を生かして~エコツーリズムが生かされる観光地域づくり

2022年02月15日グローバルネット2022年2月号

松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科 准教授 日本エコツーリズムセンター 共同代表理事 中澤 朋代(なかざわ ともよ)  新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、遠方ではなく近隣の観光地に出掛ける「マイクロツーリ…[くわしく]

特集/IPCCシンポジウム報告 IPCCシンポジウム/気候講演会「気候変動を知る~最新報告書が示すこれまでとこれから」<講演4> 変化する気候における極端気象・気候

2022年01月14日グローバルネット2021年12月号

WGⅠ第11章執筆者、東京大学 大気海洋研究所 教授 佐藤 正樹 (さとう まさき)さん  気候変動に関する政府間パネル(IPCC)から気候変動に関する最新の知見を取りまとめた、第6次評価報告書の第1作業部会(WGⅠ)報…[くわしく]