『日本の沿岸を歩く』の記事一覧

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第90回 来島海峡周辺 多彩な魚も白砂青松も―愛媛県・今治

2024年09月18日グローバルネット2024年9月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2024年12月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「ホットレポート」、「フォーラム随想」、「環境ジャーナリストの会」、…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第89回 広大な干潟と別子銅山の「自然の重さ」―愛媛県 西条・新居浜

2024年08月20日グローバルネット2024年8月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2024年11月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「フォーラム随想」、「環境ジャーナリストからのメッセージ」、「環境の…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第88回 「海の聖地」金比羅宮の信仰と塩飽―香川県・琴平

2024年07月16日グローバルネット2024年7月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2024年10月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「ホットレポート」、「フォーラム随想」、「NSCニュース」、「財団だ…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第87回 世界初 ハマチ養殖発祥の恩恵を今に―香川県・引田

2024年06月17日グローバルネット2024年6月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2024年9月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「フォーラム随想」、「環境ジャーナリストの会」、「環境の本」のみとなっ…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第86回 資源管理を貫く日本一のホッキガイ-北海道・苫小牧

2024年05月16日グローバルネット2024年5月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 北日本最大の国際貿易港である苫小牧港。この港の漁港区にいつも行列ができるマルトマ食堂がある。これまで何度か行列に並んでは諦めたが、今回の取材で初めて苫小牧のソウルフード、ホ…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第85回 ホタテ養殖の実績頼りに試練克服へ―北海道・噴火湾

2024年04月16日グローバルネット2024年4月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 函館から太平洋側の海岸線を北上すると、左手に北海道駒ヶ岳(渡島富士(おしまふじ))が、右手に噴火湾(内浦湾)が見えてくる。1868(明治元)年10月、旧幕府軍の榎本武揚や土…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第84回 函館真昆布ブランドで地域振興を―北海道・函館市

2024年03月22日グローバルネット2024年3月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) ♪はるばる来たぜ函館へ~(歌:北島三郎)と、函館は心をうきうきさせる有名観光地。近年不漁のスルメイカは残念だが、新鮮な海の幸が魅力だ。この函館周辺で育つマコンブは、食のプロ…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第83回 松前漬けを生んだ町の「歴史の資産」―北海道・松前町

2024年02月20日グローバルネット2024年2月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ)  前回サクラマスを取材した積丹(しゃこたん)半島から南へ向かった。海沿いの漁港や住宅は、厳しい冬に耐える堅ろうさを感じさせる。目指すは渡島(おしま)半島の先端にある松前。か…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第82回  森・川・海をつなぐサクラマスの神秘―北海道・積丹町

2024年01月18日グローバルネット2024年1月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 小樽から渡島半島を左回りで苫小牧まで取材した(連載5回)。過去2回の取材を合わせ北海道の沿岸を一周したことになる。最初の目的地は積丹半島にあるサクラマス・サンクチュアリーセ…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第81回 「ひむか本サバ」育てる不退転の情熱-宮崎県・延岡市

2023年12月28日グローバルネット2023年12月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 宮崎市から一気に北上して大分県と接する延岡市へ向かった。市中心部からさらに約20km、同市北浦町で養殖されている宮崎県ブランド「ひむか本サバ」を取材した。24年前に始まった…[くわしく]