『日本の沿岸を歩く』の記事一覧

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第80回  観光の魅力はスポーツ・自然・食+神話 宮崎県・宮崎市

2023年11月15日グローバルネット2023年11月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2024年2月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「ホットレポート」、「フォーラム随想」、「NSCニュース」、「環境の本…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第79回 マグロ豊漁の記憶を誇りに経営改革-宮崎県・日南市

2023年10月13日グローバルネット2023年10月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2024年1月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「特集」、「フォーラム随想」、「環境ジャーナリストからのメッセージ」、…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第78回 多彩で豊かな魚捕る定置網漁を省力化ー鹿児島県・内之浦町 

2023年09月15日グローバルネット2023年9月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2023年12月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「ホットレポート」、「フォーラム随想」、「NSCニュース」、「環境の…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第77回 カンパチ育てる情熱と錦江湾の自然-鹿児島県・垂水市(錦江湾)

2023年08月15日グローバルネット2023年8月号

ジャーナリスト吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本記事は2023年11月以降にWebへ掲載予定です。 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「フォーラム随想」、「環境ジャーナリストからのメッセージ」、「環境の本…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第76回 産卵場は人工河川、天然遡上のアユが急増 ~和歌山県・紀の川市

2023年07月14日グローバルネット2023年7月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 和歌山県は豊かな森に恵まれ、そこから清らかで豊富な水が流れ出て海に注ぐ。県南端から紀伊水道沿いを北上すると、古座川、日置(ひき)川、日高川、有田川などアユが遡上する多くの川…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第75回 タチウオ漁を糸口に紀州の独創性知るー和歌山県・有田市/湯浅町

2023年06月15日グローバルネット2023年6月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 前回の田辺市から紀伊水道沿いを北上し、有田川河口に近い有田箕島漁業協同組合に向かった。漁協のホームページの動画で紹介された「たっちょ」と呼ぶタチウオの漁やそれを市場で商う光…[くわしく]

日本の沿岸を歩くー海幸と人と環境と第74回 天神崎ナショナルトラストと熊楠の足跡ー和歌山県・田辺市

2023年05月15日グローバルネット2023年5月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 大切にしている新聞スクラップの中に「天神崎の自然を大切にする会(以下、「大切にする会」)」専務理事、外山(とやま)八郎さんの記事(1991年9月27日付、朝日新聞「ひと」)…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第73回  古式捕鯨の伝統を「海業」に継承ー和歌山県・太地町

2023年04月14日グローバルネット2023年4月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 本州最南端の和歌山県串本町の潮岬(しおのみさき)の灯台近くにある鯨山見跡で熊野灘の日の出を見た。古式捕鯨でクジラを見つける重要な役割を果たした鯨山見。太陽の光が差し始めた大…[くわしく]

日本の沿岸を歩く海幸と人と環境と第72回 食文化育んだ漁港の復権目指すー青森県・八戸

2023年03月15日グローバルネット2023年3月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 太平洋に面する八戸漁港。特に重要な漁港である特定第三種漁港(全国に13港)の一つ。かつて水揚げ量日本一の記録を持つが、近年水揚げ量の減少が著しく、地域経済への影響も懸念され…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第71回 陸奥湾のホタテは森・川・海の恵み ー青森県・平内町

2023年02月15日グローバルネット2023年2月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 青函連絡船が運航していたころ、陸奥湾を航行する船上で初めて食べたホタテガイのおいしさが忘れられない。長い時を経てホタテガイ養殖で知られる陸奥湾を取材することになった。前回の…[くわしく]