特集/IPCCシンポジウム報告 IPCC第7次評価報告書に向けて~暑すぎる地球で暮らす私たちにできること~<パネルディスカッション>行動を促すIPCC評価報告書にするには何が必要か?

2024年11月20日グローバルネット2024年11月号

モデレーター:
東京⼤学⼤学院⼯学系研究科教授、IPCC AR6 WGⅡ第8章査読編集者
沖 ⼤幹さん

パネリスト:
IPCC AR7 副議長、タンザニア気象庁長官代行
Ladislaus Chang’aさん

IPCC AR7 WGⅡ共同議長、アムステルダム自由大学教授
Bart van den Hurkさん

IPCC AR7 WGⅢ共同議長、マレーシア国民大学教授
Joy Jacqueline Pereiraさん

東京大学先端科学技術研究センター准教授、IPCC AR6 WGⅠ第3章主執筆者
小坂 優さん

IPCC AR7 TFI共同議長
榎 剛史さん

慶應義塾大学経済学部准教授、IPCC AR6 WGⅢ第15章主執筆者
森田 香菜子さん

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では2023年7月に第7次評価サイクル(AR7)を率いる議長団選挙が行われ、AR7が開始されました。
 本特集では、9月12日にAR7の議長団を招き、第6次評価サイクル(AR6)報告書の国内執筆者も交え、東京都内の会場で対面方式・オンライン方式併用で開催されたIPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書に向けて~暑すぎる地球で暮らす私たちにできること~』(主催:環境省、文部科学省、経済産業省、気象庁)における、基調講演とパネルディスカッションの概要を編集部でまとめ、報告します。なお、当日の発表資料はhttps://www.gef.or.jp/news/event/240912ipccsympo/をご覧ください。

 

  • 本記事は2025年2月以降にWebへ掲載予定です。
  • 現時点で閲覧可能となっている記事は、「フロント」、「フォーラム随想」、「NSCニュース」、「財団だより」のみとなっています。
  • 公開までお待ちいただくか、冊子版のご購入についてご検討ください。

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