財団だより第21回環境コミュニケーション大賞の受賞作決定

2018年02月16日グローバルネット2018年2月号

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書などや環境活動レポートを表彰することにより、事業者などの環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的に、環境省および地球・人間環境フォーラムが主催する表彰制度です。

環境報告書部門で209点、環境活動レポート部門で130点、合わせて339点の応募作について審査を行いました。その結果、以下の賞がそれぞれ決定しました。

表彰式を2月21日(水)に東京・品川プリンスホテルにおいて実施します。

◆受賞作品
【環境報告書部門】

  • 環境報告大賞(環境大臣賞)(5点)
     大和ハウス工業株式会社
  • 持続可能性報告大賞(環境大臣賞)(1点)
     積水ハウス株式会社
  • 地球温暖化対策報告大賞(環境大臣賞)(1点)
     富士通株式会社

   ※ 各優秀賞(11点)、環境配慮促進法特定事業者賞(4点)、優良賞(60点)もそれぞれ決定しました。

【環境活動レポート部門】

  • 大賞(環境大臣賞)(1点)
     共和アスコン株式会社

   ※ 優秀賞(5点)、優良賞(19点)、新人賞(3点)もそれぞれ決定しました。

◆表彰式
日時:平成30年2月21日(水)13:30~16:30
会場:品川プリンスホテルメインタワー28階
   「エメラルド28」(東京都港区高輪4-10-30)

 

受賞作や表彰式に関する詳細はお知らせページをご覧ください。

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