Environmental Communication Awards 2006 |
「第10回環境コミュニケーション大賞」
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(財)地球・人間環境フォーラムと環境省は、優れた環境コミュニケーションを表彰する「第10回環境コミュニケーション大賞」を実施し、この度受賞作を決定いたしました。 |
主 催:環境省、財団法人地球・人間環境フォーラム
後 援:日本経済新聞社
【環境コミュニケーション大賞】
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポート、およびテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
【審査結果】
今回は、環境報告書部門308点、環境活動レポート部門24点、テレビ環境CM部門55点のあわせて387点の応募作について審査を行いました。
その結果、[環境報告書部門]においては、環境報告大賞(環境大臣賞)1点、持続可能性報告大賞(環境大臣賞)1点、環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)7点、持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)6点、奨励賞2点がそれぞれ決まりました。このうち4点には、複数回にわたる優れた取り組みを表彰する環境報告マイスター賞があわせておくられます。また、今回からの新たな賞として環境配慮促進法で定められた特定事業者の環境報告書を優秀賞(環境配慮促進法特定事業者賞)として5点表彰いたします。[環境活動レポート部門]においては、大賞(環境大臣賞)1点、優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)4点が、[テレビ環境CM部門]においては、大賞(環境大臣賞)1点、優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)3点、審査委員会特別賞1点がそれぞれ受賞作に決まりました。
【表彰式】
表彰式は、平成19年3月26日(月)13:00〜14:30、日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2−6−2)にて行われます。終了後、引き続き環境コミュニケーションシンポジウム「環境危機と地球規模を視野においたコミュニケーション」が開催されます。
テレビ環境CM部門 |
≪参 考≫
第10回環境コミュニケーション大賞(環境報告書部門・環境活動レポート部門)
ワーキンググループ委員会(第1次選考)採点基準