グローバルネット2019年4月号の記事一覧

環境の本・ 脱炭素社会のためのQ&A ~気候変動を乗り越えて
・「脱使い捨て」でいこう! ~世界で、日本で、始まっている社会のしくみづくり~

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

脱炭素社会のためのQ&A     ~気候変動を乗り越えて 編著●NPO法人 環境文明21 団体の中に脱炭素部会を立ち上げ、10人ほどの会員が1年半にわたって、気候変動、脱炭素社会について重ねた議論をまとめた冊子。33のテ…[くわしく]

環境ジャーナリストの会のページ住宅太陽光に「環境価値」、今後5年で670万kWを創出

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

フリーランス 廣町 公則(ひろまち きみのり) 太陽光発電が、新たなフェーズに移行する。今年11月より、住宅用太陽光の「卒FIT」案件が大量に出現するのだ。そこで生まれる電力には、新たに「環境価値」が付与されることになる…[くわしく]

INSIDE CHINA 現地滞在レポート~内側から見た中国最新環境事情第53回 中国の大気環境改善~日本が一助

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

地球環境研究戦略機関(IGES)北京事務所長 小柳 秀明(こやなぎ ひであき) ウィンウィンの協力成果 先月19日、環境省は中国大気環境改善に向けた日中都市間連携協力による5年間の取り組みの成果について発表した。私がこの…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第25回 ―鹿児島・枕崎 遠洋カツオ一本釣りとかつお節にある歴史の味

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 鹿児島市から薩摩半島の南端にあるかつお漁で有名な鹿児島県枕崎市を目指した。水森かおりの『ひとり薩摩路』の歌詞の逆に、鹿児島から半島を右周りに枕崎、串木野、出水の順で訪ねた取…[くわしく]

つなげよう支えよう森里川海―持続可能な新しい国づくりを目指す第22回 地域の過去の恵みを後世に伝承するために~ふるさと絵本『ありがとう あらかわ』を製作

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

一般社団法人鎮守の森コミュニティ推進協議会 理事 成田 芳生(なりた よしお) 環境省「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの普及啓発事業として、関東平野を流れる荒川の自然の恵みを後世に伝承する目的で世代間の交流を…[くわしく]

食卓からみる世界-変わる環境と暮らし第11回 持続的な暮らしを守るために木を植える活動を~タイの山村でのコーヒー栽培の実践から

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

ルンアルン(暁)プロジェクト 中野 穂積(なかの ほづみ) 日本からのボランティアの学生たち7名とともに、山岳少数民族ラフ族の村サンクランへ向かったのは2019年3月3日。ちょうど日曜日で、仕事を休み教会へ行く人びとは村…[くわしく]

拡大鏡~「持続可能」を求めて第4回 街が海の生物に開かれる日~驚きの「葛西臨海公園」から考える

2019年04月15日グローバルネット2019年4月号

ジャーナリスト 河野 博子(こうの ひろこ) 駆け出しの新聞記者だったころ、江戸川区や東京都政を担当した。この10数年は主に環境分野を取材。西葛西という街に住んだこともある。葛西臨海公園にはよく足を運んだ。だがそのすごさ…[くわしく]