情報誌グローバルネット

地球・人間環境フォーラムでは、さまざまな環境情報を広く伝えるために、環境情報誌『グローバルネット』を毎月発行しています。1990年12月の創刊以来、ときどきのタイムリーな話題をテーマとした特集を軸に、連載記事では、市民や企業の環境問題への取り組み、最新の環境関連研究を伝える内容、行政の動き、世界の動向などを紹介しています。

このセクションでは、各記事の内容を読むことができます（一部非公開の記事もあります）。現時点では、2016年以降の記事を随時公開しています。

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グローバルネット315号（2017年2月号）特集／座談会　脱炭素社会に向けて大きな決断と長期戦略を～「人間と地球のための持続可能な研究会」の3人の経済学者に聞く（下）～

公開日：2017年02月15日

• フロント／話題と人ヴァレリー・マッソン＝デルモットさん
  気候変動に関する政府間パネル（IPCC）第1作業部会共同議長
• 特集／座談会脱炭素社会に向けて大きな決断と長期戦略を～「人間と地球のための持続可能な研究会」の3人の経済学者に聞く（下）～
• ホットレポート 1遺伝情報を取り巻く先進国と開発途上国の対立～生物多様性条約COP13・名古屋議定書COP/MOP2の交渉から～
• ホットレポート ２IPCCシンポジウム2017　気候変動の科学と私たちの未来
• 環境研究最前線～つくば・国環研からのレポート第26回　西シベリアにおけるメタン観測
• 日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告第58回／畜産振興につながる水田放牧を集落営農法人の収益増へ新技術提言
• INSIDE CHINA　現地滞在レポート～内側から見た中国最新環境事情第40回／生態環境保護　第13次5ヵ年計画
• フォーラム随想肥満防止にもなるウォームビズ
• 環境ジャーナリストからのメッセージ～日本環境ジャーナリストの会のページNPOと記者はどう向き合うべきか、グリーン連合と初の意見交換会
• 環境条約シリーズ　299HFCの生産・消費量の削減が決まったモントリオール議定書第28回締約国会合
• 財団だより・環境コミュニケーション大賞決まる
  ・「やさしい革」が発足

くわしく

グローバルネット314号（2017年1月号）特集／座談会　脱炭素社会に向けて大きな決断と長期戦略を～「人間と地球のための持続可能な研究会」の3人の経済学者に聞く（上）

公開日：2017年01月15日

• フロント／話題と人沖　大幹さん国際連合大学上席副学長
• 特集／座談会脱炭素社会に向けて大きな決断と長期戦略を～「人間と地球のための持続可能な研究会」の3人の経済学者に聞く（上）
• 新連載　2020東京大会とサステナビリティ ～ロンドン、リオを超えてキーパーソンに聞く第1回　ゲスト　大津　克哉さん聞き手：羽仁カンタさん（SUSPON代表）
• 日本の未来に魚はあるか？～持続可能な水産資源管理に向けて第3回　ニホンウナギの持続的利用 ～再生産速度と利用速度のバランスから考える
• USA発サステナブル社会への道　～NYからみたアメリカ最新事情第9回／トランプ政権による米連邦気候変動対策への影響
• 世界のこんなところで頑張ってる！～公益信託地球環境日本基金が応援する団体第19回／モザンビーク共和国ペンバでの環境美化プロジェクト～青年美化隊によるごみ拾い活動
• 日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告第57回／安全で高品質の瀬戸内六穀豚
• フォーラム随想ながい坂
• NSCニュース　No.105（2017年1月）企業と大学生・大学院生とのダイアローグ
• 環境条約シリーズ298植物遺伝資源条約下の標準素材移転契約（SMTA）の法律専門部会
• 財団だよりSUSPONシンポジウム「スポーツを通じた持続可能な社会づくりへの挑戦～2020年オリンピックを越えて」を開催します

くわしく

グローバルネット313号（2016年12月号）
特集／セミナー報告　環境と福祉の統合と社会への定着 ～2020東京大会に向けた取り組み～

公開日：2016年12月15日

• フロント／話題と人マーガレット・スプリングさん米国・モントレーベイ水族館　副館長
• 特集／セミナー報告環境と福祉の統合と社会への定着 ～2020東京大会に向けた取り組み～＜基調講演＞ 2020年東京大会が目指してほしいこと
• 特集／セミナー報告 　環境と福祉の統合と社会への定着 （講演１）福祉と環境をつなぐスポーツ精神 ～リオのパラリンピックを視察して
• 特集／セミナー報告 環境と福祉の統合と社会への定着 （講演２）障害のある人の社会参加を広げるために
  ～障害者権利条約を基本設計図に、パラリンピックを新たな好機に
• 21世紀の新環境政策論 ～人間と地球のための持続可能な経済とは第19回　改めて「持続可能な発展」を考える
• 第13回エコプロダクツ大賞～ 17件の表彰決まる ～
• あすの環境と人間を考える～アジアやアフリカで出会った人びとの暮らしから第10回（最終回）　人々のこれからの暮らしを思いながら、アフリカの「いま」に関わっていきたい～西アフリカ半乾燥地での活動を通じて～
• 環境研究最前線～つくば・国環研からのレポート第25回　ユスリカと環境問題
• 日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告第56回／歴史ある広島和牛復活へ着々 血統を見直し生産・消費とも連携（非公開）
• INSIDE CHINA　現地滞在レポート～内側から見た中国最新環境事情第39回　中国のパラキシレン（PX）製造をめぐる問題
• フォーラム随想加藤九祚さんのこと
• 日本環境ジャーナリストの会からのメッセージ～日本環境ジャーナリストの会のページCOP22の北風と太陽
• 環境条約シリーズ297ワシントン条約の附属書改正と特定種に関する決議の採択
• 環境の本
  ・「自然の恵み」の伝え方　生物多様性とメディア
  ・宇沢　弘文　傑作論文全ファイル
  ・社会的共通資本としての森

くわしく

グローバルネット312号（2016年11月号）
特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐ

公開日：2016年11月15日

• 特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐ～長野県飯田市「地域ぐるみ環境ISO研究会」の20年とこれから～＜インタビュー＞ 20周年を迎えた地域ぐるみ環境ISO研究会代表を務める多摩川精機株式会社副会長の萩本範文さん
• 特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐ地域ぐるみ環境ISO研究会
  「南信州いいむす21」の成果と課題
• 特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐ地域ぐるみ環境ISO研究会のこれから
  
• 特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐ「南信州いいむす21」に取り組んで～お客様の喜びや満足を求めて
• 特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐ「南信州いいむす21」のこれから～地域で求められている仕組みを目指して
• 特集／持続可能な地域づくりを受け継ぐさらなる「ぐるみ運動」に向けて
  ～外から見た成果と課題
• GNスクエア脱炭素で持続可能な社会の構築～15の提言～
• ホットレポート持続可能な森林利用とは？
  アブラヤシ農園開発の現場報告から考える
• 日本の未来に魚はあるか？～持続可能な水産資源管理に向けて第2回　東京五輪「おもてなし」にふさわしい魚とは？
  ②望まれる漁業改善プロジェクト
• USA発 サステナブル社会への道　～NYからみたアメリカ最新事情第8回／米国の食品廃棄物削減に関する取り組み
• 世界のこんなところで頑張ってる！～公益信託地球環境日本基金が応援する団体第18回／植林を通じて生態系の回復を
  ～中国・内モンゴル自治区での生態混交林造成事業
  
• 日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告第55回／魅力的なキクの新品種を創出
  栽培しやすい苗を全国の生産者に
  福山市新市町 山手秀芳園　佐藤　淳一さん
  
• フォーラム随想カナダの街歩きを楽しんだ
• NSCニュース　No.104／2016年11月2015年、人類文明は「分水嶺」を越えた
• 環境条約シリーズ296国際航空によるCO2排出量の相殺・削減計画CORSIA
• 財団だよりリユースカップの販売ページが新しくなりました

くわしく