財団だより11/3開催のラグビー日本代表vsニュージーランド代表の試合でリユースカップを導入します!
2018年10月16日グローバルネット2018年10月号
当財団は、NPO iPledge、(株)台和、(社福)きょうされんリサイクル洗びんセンターと協働で、11月3日(祝)に東京・味の素スタジアムで開催されるリポビタンDチャレンジカップ2018 日本代表(ブレイブブロッサムズ)vs ニュージーランド代表(オールブラックス)の試合でリユースカップを導入します。数万人の来場が見込まれる大規模なイベントにおいて、利用者に持ち帰りを推奨するリユースカップ運用方式を実施する初めての取り組みです。
実施概要
- 生ビール用の容器およびディスペンサーから販売されるソフトドリンクの容器として、リユースカップを紙コップの代わりに導入します。
- カップ代として300円を飲料代に上乗せして販売します。
- リユースカップは記念に持ち帰って活用してもらうことを推奨し、不要な場合は返却するとカップ代金が返金される仕組みです。
- リユースカップを持ち帰ってもらうためのオペレーション上の課題、ごみの削減効果等を把握するとともに、事業継続の観点からの収益性を検証します。
▲日本代表の選手がデザインされた限定カップ
※ 観戦には、チケットが必要です。詳細はTicket RUGBYのWEBサイトをご覧ください。