2/19(水)開催 NSC定例勉強会「PFAS汚染に対し企業はどう取り組んでいくか」
2025年01月17日イベント
近年、PFAS(有機フッ素化合物)による汚染が日本各地で明らかになり、社会問題となっています。影響を受ける地域では水質汚染や健康への影響などが懸念されることから、この問題の解決は喫緊の課題であり、海外では対策技術の研究が進み、規制も強化されつつあります。
本勉強会では、国内のPFAS関連産業界や環境修復技術を担う企業、行政・研究機関など対策実施に意欲的な企業(団体)による「PFAS対策技術コンソーシアム」の活動や実績、国内でのPFAS研究・対策の情報等についてご紹介いただきます。
参加者の皆様が企業のリスクマネジメントとして、PFAS対策について理解を深める機会にしていただけるよう目指します。
日時
2025年2月19日(水)14:00~16:00
開催方法
Zoomミーティングによる開催
プログラム及び講師
- 「PFAS汚染について企業に何ができるのか~コンソーシアムの活動と最新技術の強化について(仮)」
PFAS対策技術コンソーシアム事務局会長
産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 上級主任研究員
山下 信義 氏 - 「PFASに関するリスクコミュニケーションのあり方の考察(仮)」
株式会社環境管理センター 基盤整備・研究開発室チーフ
青木 玲子 氏 - 企業の取り組み事例
(登壇企業募集中)
- 質疑応答
参加申し込み
参加ご希望の方は、申込フォーム(推奨) または、e-mail( nsc(a)gef.or.jp )にてお申し込みください。 ((a)を@に変えてご連絡ください。)
参加費
無料(定員100名)
主催
サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)
協力
サステナビリティ日本フォーラム、環境経営学会、環境監査研究会