2/1開催 NSC定例勉強会気候変動で迫られる「ダイベストメント」とは
2018年12月26日イベント
気候変動の影響は世界で顕在化しており、様々なセクターで多様な施策がすでに進められていますが、投融資機関の動きにも変化が出てきています。気候変動への対応が企業経営に影響を及ぼす可能性があるという認識はますます高まっており、化石燃料関連企業、特に石炭関連からの投資撤退(ダイベストメント)の動きは公的年金、民間企業や民間金融機関にも急速に広がり、世界的な潮流となっています。
そこで本勉強会では、世界のダイベストメントの潮流に後れを取らないためには何が必要か、海外及び日本国内の金融機関に積極的にダイベストメントを働き掛けている、環境団体の担当者にお話しいただきます。
日時
2019年2月1日(金)14:00~17:00(受付は13:30開始)
場所
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
プログラム
講演
- NPO法人気候ネットワーク東京事務所長 桃井 貴子氏
- 国際環境NGO 350.org Japan代表 古野 真氏
- 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン エネルギー担当 ハンナ・ハッコ氏(逐次通訳あり)
当日の発表資料は配布致しませんので、こちらから各自ダウンロードしてご持参ください。
参加申し込み
参加ご希望の方は、2019年1月28日(月)までに申込フォーム(推奨) または、e-mail( nsc(a)gef.or.jp )にてお申し込みください。
参加費
無料
主催
サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)
協力
サステナビリティ日本フォーラム、環境経営学会、環境監査研究会