11/13開催 NSC定例勉強会日本企業の長期ビジョン策定状況及び 長期ビジョン策定のための手法例

2019年11月01日イベント

 2015年12月に採択されたパリ協定では、2020年までに、今世紀後半(2050年以降)を展望した自国の「長期低排出発展戦略」(長期戦略)を提出するよう締約国に求め、日本政府もそれに基づき、今年6月に「排出する温暖化ガスを今世紀後半の早い時期までに実質ゼロにする」という長期戦略を決定しました。このような国内外の流れを踏まえ、民間の企業や団体は主体的に長期の温暖化対策に取り組む姿勢や長期ビジョンを示していくことが今後ますます求められます。
 本勉強会では、国内企業の長期温暖化対策の取組み状況と、長期ビジョン策定の手法例についてご紹介いただきます。

日時

2019年1113日(水)14001600(受付は13:30開始)

場所

TKP新橋カンファレンスセンター ホール13A
(東京都千代田区内幸町1丁目3-1 幸ビルディング

プログラム

講演

  • (一社)日本経済団体連合会 環境エネルギー本部上席主幹  谷川 喜祥 氏 (※資料は非公開)
  • 株式会社ビジネスコンサルタント IPC           内藤 康成 氏 (配布資料ダウンロード

参加申し込み

参加ご希望の方は、申込フォーム(推奨) または、e-mail( nsc(a)gef.or.jp )にてお申し込みください。

参加費

無料

主催

サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)

協力

サステナビリティ日本フォーラム、環境経営学会、環境監査研究会