12/4 開催 国際セミナー: 森林バイオマスの持続可能性を問う —輸入木質燃料とFIT制度への提言 2019年11月18日お知らせ 概要 再生可能エネルギー固定買取価格制度(FIT)の導入により、木質ペレットなどを使ったバイオマス発電事業がここ数年の間で急激に増えました。その多くは海外で生産された輸入燃料に頼っています。木材を使った発電は、木材が二酸…[くわしく]
革童(かっぱ)プロジェクトがスタート 2019年11月13日お知らせ 国産の豚革スニーカーを製作・販売する「革童(カッパ)」プロジェクトが11月 にスタートします。 海外におされて数を減らす国産の豚革なめしと靴業界が、「豚革スニーカーでシェア1%を取り戻せ!」を合言葉に立ち上げたプロジェク…[くわしく]
参加者募集!マレーシア森林保全研修 2020年1月9~14日 2019年10月30日お知らせ 2019年度環境省委託事業 企業のためのマレーシア森林保全研修 環境省では、企業による海外での森林保全活動を支援することで、生物多様性の保全と持続可能な森林経営の取組に貢献することを目指しています。今年度は、昨年度に引き…[くわしく]
MATAGIプロジェクト野生獣皮の展示販売会への出展者を募集~出展者には経費の支援があります 2019年10月08日お知らせ MATAGIプロジェクトは、「頂いた命の皮を最後の一枚まで大切に使いきる」という思いから10年前に始まりました。現在では、地域の資源を有効活用しようと、猪や鹿の獣皮のなめしを依頼し、戻された革で多様な製品づくりに取り組む…[くわしく]
声明:FITバイオマス発電に温室効果ガス(GHG)排出評価を!―学識者ら276人 2019年10月07日お知らせ 本日、気候変動政策、環境経済学、環境社会学、森林科学などの専門家、気候変動・バイオマス、森林保全などの市民団体など276人10団体が連名で、固定価格買取制度(FIT)におけるバイオマス発電の認定に温室効果ガス削減評価を求…[くわしく]
第23回 環境コミュニケーション大賞募集 2019年10月04日お知らせ 環境コミュニケーション大賞は、CSR報告書や統合報告書、環境経営レポートなどあらゆる媒体の中でのマルチステークホルダー向けの優れた環境報告書等を表彰することで、事業者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、環…[くわしく]
MATAGIプロジェクトアンケート結果まとまる野生獣皮の市場開拓に向け、産地と使い手をつなぐマッチングを要望する声 2019年09月19日お知らせ MATAGIプロジェクト実行委員会(事務局:地球・人間環境フォーラム)では、野生獣原皮の産地314の団体・個人を対象に、野生獣の皮革活用促進のための課題などについてアンケート調査を実施した。 産地、使い手双方の課題として…[くわしく]
どうなん?!バイオマス発電〜パーム油発電ってホントに地域と地球にやさしいの? 2019年08月22日イベント 身近な加工食品の多くや、化粧品、シャンプーなどの原料となっている「パーム油」。その生産地マレーシアやインドネシアでは、アブラヤシ農園開発に伴う熱帯林・泥炭地破壊、地球温暖化をもたらす温室効果ガスの増大、泥炭湿地て…[くわしく]
当財団 森 史 研究員が日本微生物資源学会 技術賞を受賞 2019年08月19日お知らせ 2019年6月28日、当財団研究業務部の森 史(ふみ) 研究員が、日本微生物資源学会第26回大会(山梨大学)において日本微生物資源学会 技術賞を受賞しました。技術賞は微生物およびこれに準ずる培養生物の管理、及び系統保存技…[くわしく]
木材調達合法性確認の実態把握アンケート実施中 2019年07月19日お知らせ 当フォーラムでは、国際環境NGO FoE Japanと共同でフェアウッド・パートナーズを展開しています。その活動の一環として「クリーンウッド法に基づく木材調達に当たっての合法性確認の実態把握アンケート」を実施しています。…[くわしく]