5/28(火)開催 NSC定例勉強会「SSBJの公開草案の概要と国際動向、そして今後の見通しについて」 2024年05月07日イベント 気候変動リスクの情報開示を巡る国際基準を検討する国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が発足したことに合わせ、日本でも2022年7月、財務会計基準機構(FASF)のもとに日本サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が…[くわしく]
3/7(木)開催 NSC定例勉強会「日本企業の気候変動戦略の課題 ~TCFD開示の国際比較からみた日本企業への示唆~」 2024年02月05日イベント パリ協定から8年経過し、気候変動の影響がさらに顕在化する中で、世界的に企業の脱炭素経営の動きが加速しています。特にゼロエミッションの目標設定(SBT、RE100など)や気候変動対応の情報開示(CDP、TCFDなど)を行…[くわしく]
11/28(火)開催【カナダNGO来日セミナー】輸入木質ペレットの真実-カナダのペレット生産と森林への影響 2023年11月14日イベント 日本の木質ペレット輸入先第2位のカナダでは、原生林を含む天然林の伐採が続き、その一部はそのまま木質ペレットに加工されています。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)によりバイオマス発電の燃料需要は増加しています。カ…[くわしく]
12/8(金)開催 NSC定例勉強会「国際プラスチック条約の策定に向けて ~プラスチック問題の国際的潮流と日本の取組~」 2023年11月10日イベント 昨年、深刻なプラスチック汚染を解決するために、法的拘束力のある国際的な条約を2025年までに締結することが国連環境総会で決定しました。原料採掘、生産から使用、廃棄までのサイクル全体で規制するという方向性で合意されており…[くわしく]
10/19開催【国際バイオマスアクションデー連携ウェビナー】「FIT輸入木質バイオマス発電の再エネとしての適切性を考える―GHG、生産地の課題、持続可能性確認方法から」 2023年10月13日イベント 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、木質バイオマス発電や、石炭とバイオマスの混焼発電が増加し、昨年度海外からの輸入木質ペレットは440万トンを越えました。FITではバイオマス燃焼からのCO2排出量を0とし…[くわしく]
【October 4th】PRI in Person 2023 Official Side Event~Disclosure and sustainability standards in forest-risk commodity investment: A review of TNFD, NDPE and Indonesia’s green taxonomy 2023年09月22日イベント ※本ページの後半に日本語の説明があります。 Event Description Products that use raw materials that lead to deforestation in tropical…[くわしく]
IPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書へ向けて~未来のために今私たちが行動しよう~』の開催 2023年09月22日イベント ※本シンポジウムは終了しました。 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、2023 年3月に第6次評価報告書(AR6)サイクルの統合報告書を公表しました。同年7 月には議長団選挙が行われ、第7次評価報告書(AR7)サ…[くわしく]
【October 5th】PRI in Person 2023 Official Side Event~Missing CO2 Emissions from Forests in Woody Biomass Power and Co-firing with Coal 2023年09月13日イベント ※本ページの後半に日本語の説明があります。 *本セミナーのアーカイブ動画を公開しております。 *The archive video of this seminar is available below. Event Ti…[くわしく]
9/29開催【協力イベント】問われるバイオマス発電ー改定EU再生可能エネルギー指令は森を守れるのか 2023年09月11日イベント 2022年9月、欧州議会においてEUの再生可能エネルギー指令(Renewable Energy Directive)の改定案(REDIII)が可決されました。 改定にあたり、森林由来のバイオマス燃料の扱いが大きな焦点とな…[くわしく]
8/31(木)開催 NSC定例勉強会「サステナビリティ情報開示の世界標準となる基準ISSBの概要と要点解説」 2023年07月31日イベント 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は6月26日、サステナビリティ情報の開示基準の最終版を公表しました。ESGが重要な経営課題となり、サステナビリティに関する情報は投融資等の判断にも活用されるようになっています。…[くわしく]