イベントの記事一覧

3/7(木)開催 NSC定例勉強会「日本企業の気候変動戦略の課題 ~TCFD開示の国際比較からみた日本企業への示唆~」

2024年02月05日イベント

 パリ協定から8年経過し、気候変動の影響がさらに顕在化する中で、世界的に企業の脱炭素経営の動きが加速しています。特にゼロエミッションの目標設定(SBT、RE100など)や気候変動対応の情報開示(CDP、TCFDなど)を行…[くわしく]

11/28(火)開催【カナダNGO来日セミナー】輸入木質ペレットの真実-カナダのペレット生産と森林への影響

2023年11月14日イベント

日本の木質ペレット輸入先第2位のカナダでは、原生林を含む天然林の伐採が続き、その一部はそのまま木質ペレットに加工されています。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)によりバイオマス発電の燃料需要は増加しています。カ…[くわしく]

12/8(金)開催 NSC定例勉強会「国際プラスチック条約の策定に向けて ~プラスチック問題の国際的潮流と日本の取組~」

2023年11月10日イベント

 昨年、深刻なプラスチック汚染を解決するために、法的拘束力のある国際的な条約を2025年までに締結することが国連環境総会で決定しました。原料採掘、生産から使用、廃棄までのサイクル全体で規制するという方向性で合意されており…[くわしく]

10/19開催【国際バイオマスアクションデー連携ウェビナー】「FIT輸入木質バイオマス発電の再エネとしての適切性を考える―GHG、生産地の課題、持続可能性確認方法から」

2023年10月13日イベント

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、木質バイオマス発電や、石炭とバイオマスの混焼発電が増加し、昨年度海外からの輸入木質ペレットは440万トンを越えました。FITではバイオマス燃焼からのCO2排出量を0とし…[くわしく]

【8/9(水) 開催】バイオマス国際ウェビナー「米国木質ペレット工場による大気汚染排出と健康被害」

2023年07月25日イベント

1.開催趣旨 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により促進されている木質バイオマス発電や、石炭とバイオマスの混焼向けに、今後、約850万トンの木質ペレットが米国から輸入されると予想されている。生産地では、大量の…[くわしく]