7/5(土) 開催 勉強会:ほんとに再エネ?~バイオマス発電の真実 in 北九州 2025年06月18日イベント 福岡県は今、輸入燃料によるバイオマス発電の量が国内で最も大きい県となり、ほとんどの発電所が北九州に集中しています。バイオマス発電は、「カーボンニュートラル」「環境に優しい」と推進され、再エネとしての補助金を得て急成長して…[くわしく]
5/20(火)開催 NSC定例勉強会「(PFAS等)有害化学物質から子どもを守るためには ~食品安全委員会のリスク評価の問題点~」 2025年05月02日イベント PFAS(有機フッ素化合物)やネオニコチノイドなどの農薬など、日常の暮らしの中で使用される有害化学物質により、環境だけでなく人体にも汚染が確認され、問題はますます深刻化しています。 NSCでは今年2月、PFASに焦点を…[くわしく]
5/26(月)インドネシアNGO来日セミナー「インドネシアの熱帯林を脅かす日本のバイオマス発電」 2025年05月01日イベント 再生可能エネルギーの一つとして支援され、急速に拡大してきた木質バイオマス発電。製材の残材や間伐材を燃料とすると言われていたバイオマス発電の約7割[1]は、海外から輸入される木質ペレットやパーム核殻(PKS)を燃やしていま…[くわしく]
4/9(水)開催 原生林を燃やす日本のバイオマス発電~カナダの燃料生産地 視察報告会 2025年03月21日イベント 日本では再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)によって、バイオマス発電が支援されてきました。 日本のバイオマス発電の主要燃料である木質ペレットの輸入元第2位はカナダで、そのほとんどがブリティッシュコロンビア州で生産…[くわしく]
3/17開催 Refill Japanシンポジウム2025春「リフィルが当たり前の社会をめざして」 2025年03月07日イベント 使い捨て容器を減らすためのシンプルで効果的なアクション「リフィル(Refill)」を推進する全国プラットフォームRefill Japan(リフィルジャパン)が3月17日にシンポジウムを開催します。 国内外のリフィルの取り…[くわしく]
2/19(水)開催 NSC定例勉強会「PFAS汚染に対し企業はどう取り組んでいくか」 2025年01月17日イベント 近年、PFAS(有機フッ素化合物)による汚染が日本各地で明らかになり、社会問題となっています。影響を受ける地域では水質汚染や健康への影響などが懸念されることから、この問題の解決は喫緊の課題であり、海外では対策技術の研究…[くわしく]
1/20(月)開催 緊急セミナー「韓国政府がバイオマス発電への補助金を停止・削減~日本の政策に求められることとは?」 2025年01月08日イベント 日本と韓国は、再生可能エネルギー政策の一環として木質バイオマス発電を強力に進め、輸入木質バイオマス市場として急拡大してきました。 韓国では「再生可能エネルギー証書(REC)」によって、バイオマス発電が太陽光や風力よりも大…[くわしく]
1/14~@パタゴニア国内直営店展示「原生林を燃やす私たちの電気」を開催、5店舗ではトークイベントも開催 2025年01月06日イベント 展示・トークイベントは終了しました。イベントの様子は、こちらの開催報告をご覧ください。 日本で「再エネ」として推進されてきたバイオマス発電。地球・人間環境フォーラムでは、特に燃料を輸入に依存する木質バイオマス発電について…[くわしく]
12/10(火)開催 緊急セミナー「米国南東部ペレット生産者の度重なる環境法違反~日本のFIT制度はどう対処すべきか?」 2024年11月28日イベント 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の支援により、輸入に依存する大型の木質バイオマス発電所の建設・運転開始が日本各地で相次ぎ、主要な燃料である木質ペレットの輸入量は500万トンに達しています。米国からの木質ペレッ…[くわしく]
東京都のリユース体験イベント ポスター展示に参加します 2024年11月07日イベント 東京都が主催する使い捨てプラスチック削減の切り札となる「リユース」を体験するイベントの展示ブースにて、当フォーラムのリユースの普及啓発活動を紹介するポスターを掲示します。イベントではリユース食器を片手に、音楽やトークショ…[くわしく]