温室効果ガス観測システムの維持管理
温室効果ガス(二酸化炭素(CO2)を主に、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)(=一酸化二窒素)、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)等)の監視を主な目的とした観測システムの点検・整備・維持管理を行っています。また、遠隔地の施設管理、商船に設置された各種自動観測装置の管理や野外での試料採取など、地球環境の変化を総合的に捉える活動に幅広く従事しています。
これまでの実績
- 地球環境モニタリングステーション(波照間、落石岬)の請負管理業務
(1992年4月~ 国立研究開発法人 国立環境研究所請負業務) - 太平洋を定期航行する商船を利用した大気・海洋観測請負業務
(1992年3月~ 国立研究開発法人 国立環境研究所請負業務) - シベリアでの大気観測の請負業務
(2001年~ 国立研究開発法人 国立環境研究所請負業務) - 西シベリア上空の温暖化ガスの採取請負業務
(1992年~ 国立研究開発法人 国立環境研究所請負業務) - 有害紫外線モニタリングネットワーク請負業務
(1992年~2011年3月 国立研究開発法人 国立環境研究所への請負/派遣業務)
作成日:2016年06月13日 15時05分
更新日:2022年08月08日 18時22分