3/7(木)開催 NSC定例勉強会「日本企業の気候変動戦略の課題 ~TCFD開示の国際比較からみた日本企業への示唆~」
2024年02月05日イベント
パリ協定から8年経過し、気候変動の影響がさらに顕在化する中で、世界的に企業の脱炭素経営の動きが加速しています。特にゼロエミッションの目標設定(SBT、RE100など)や気候変動対応の情報開示(CDP、TCFDなど)を行う企業は増えています。
そこで今回は、『TCFD開示の業種別・日米欧企業比較分析~TCFD開示から見えてきた日本企業の課題と示唆~』を公表した研究者をお迎えします。TCFDフレームワークに基づいて、日本企業の気候リスク・機会に関する経営課題とその解決策について議論します。
日時
2024年3月7日(木)14:00~16:00
開催方法
Zoomミーティングによる開催
プログラム及び講師
- 「『TCFD開示の業種別・日米欧企業比較分析~TCFD開示から見えてきた日本企業の課題と示唆~』の研究結果から見る日本企業の経営課題と解決策」
法政大学 人間環境学部 特任准教授 竹原正篤 氏(配布資料ダウンロード) - <鼎談> 竹原正篤氏、川村雅彦(NSC幹事)
進行:八木裕之(NSC共同代表幹事) - 質疑応答
参加申し込み
参加ご希望の方は、申込フォーム(推奨) または、e-mail( nsc(a)gef.or.jp )にてお申し込みください。 ((a)を@に変えてご連絡ください。)
参加費
無料(定員100名)
主催
サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)
協力
サステナビリティ日本フォーラム、環境経営学会、環境監査研究会