1999年12月号 |
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フロント |
GLOBE世界総裁に就任した堂本 暁子さん |
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特集/動き始めたPRTR制度 |
包括的な環境安全対策に向けて〜PRTR法の可能性と課題 |
浦野 紘平 |
横浜国立大学教授 |
環境に悪影響を与えるおそれのある化学物質の排出量を工場、事業所ごとに明らかにし、その管理の仕方を改善しようという、通称PRTR法が今年9月に公布された。欧米先進国では法制化が済んでおり、日本は後発組。本格実施は3年先になるが、法のねらいは化学物質による環境汚染を、情報を公開することにより未然に防ごうという画期的な制度。その仕組み、利用の仕方などを特集しました。 |
多面的な効果が期待されるPRTR法 |
新田 晃 |
環境庁環境保健部環境安全課 |
PRTR法における自治体の役割〜地域の環境汚染の未然防止 |
渡辺 一法 |
神奈川県環境農政部大気水質課 |
化学物質総合管理は環境リスクマネジメントの柱〜松下版PRTR |
越智 徹 |
松下電器産業(株)環境本部 |
国より一歩先行く地方の対策〜アメリカの有害物質使用削減法 |
クリス・セモンセン |
ケラー&ヘックマン法律事務所環境部弁護士 |
幸田シャーミンのエコインタビュー |
第42回/堀米 孝さん(日本クリーンエネルギー総合研究所理事長) |
幸田 シャーミン |
フリージャーナリスト |
フォーラム随想 |
「源氏四町香」を聞く |
M.I. |
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環境レポート大賞 |
第3回環境レポート大賞審査結果発表〜環境情報開示に積極的姿勢示す企業 |
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フライブルクだより |
21世紀は省エネと自然エネルギーの世紀に〜今を生きる私たちの責任 |
今泉 みね子 |
(財)地球・人間環境フォーラム客員研究員、カルチャーコンタクト |
極東ロシア発 |
第4回/サハリン沖石油天然ガス開発プロジェクト〜生産物分与でロシアが手に入れるもの |
アナトリー・レベデフ |
環境ジャーナリスト、BRPC代表 |
研究現場から |
地球環境研究センターシリーズ第20回/南北太平洋上温室効果ガスモニタリング |
藤沼 康実 |
国立環境研究所地球環境センター研究管理官 |
ほんのコラム |
第8回/ジョン・ミューア・トレイルを行く―バックパッキング340キロ |
史 |
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環境の本 |
「東洋思想と新しい世紀」 他 |
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環境条約シリーズ93 |
盛況ながら今後の課題を多く残したCOP5 |
磯崎 博司 |
岩手大学助教授 |
ワールドフラッシュ |
世界の環境法規制<38> |
(株)住友海上リスク総合研究所 |
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環境トピックレポート |
地域レポート/美しい山の環境保全に人びとの関心を〜富士山のトイレ問題 |
横田 弘幸 |
読売新聞 |
環境トピックレポート |
ローカルニュース抄録/1999年11月 |
CIDOプロ |
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グローバルネット'99 |
1999年の記事タイトル一覧 |
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環境ジャーナリストの会のページ |
ある伐採計画をめぐって |
加藤 広文 |
ジャパン サテライト テレビ社長 |