2004年9月号 |
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フロント |
持続可能性報告書のルールづくりへの日本の積極的な参加を呼びかけるGRIの待場 智雄さん |
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特集/食卓から始まる海の環境保全
世界中から大量の海産物を輸入してきている日本。私たちがおいしいサケ、マグロ、エビを口にする傍らで、世界中の海では漁業・養殖により思いもかけない環境・社会問題が生じていることもあります。一方、環境に配慮した持続可能な漁業からの海産物を積極的に購入することによって、生産現場での取り組みを支援していこうという動きもあります。今月号では、私たちが日々口にする海産物から、海の環境問題を概観し、消費者、企業として求められる行動について考えます。 |
海の危機と漁業 |
佐久間 美明 |
鹿児島大学水産学部助教授 |
これが海にやさしいマーク〜始まった海産物認証MSC |
伊澤 あらた |
WWFジャパン水産担当 |
「緑」のさかなを食べる〜市民が支える環境保全型漁業 |
川辺 みどり |
筑波大学システム情報工学研究科講師 |
【プラス1】持続可能な漁業に向けた世界銀行の取り組み |
伊佐 広己 |
世界銀行農村開発局 |
ホットレポート |
中国の天然林保護と拡大するロシア材貿易〜中ロ国境の町を訪ねて |
京極 絵里 |
(財)地球・人間環境フォーラム |
フライブルクだより |
遺伝子操作食品を避けるために〜EUで始まった「GMOなし地域」ネットワーク |
今泉 みね子 |
(財)地球・人間環境フォーラム客員研究員、カルチャーコンタクト |
GNスクエア |
持続可能な森林経営への途上で苦悩するインドネシア〜求められる支援戦略 |
満田 夏花 |
(財)地球・人間環境フォーラム フェアウッド・キャンペーン担当 |
データでみる環境 |
第43回/持続可能な漁業の確立に無関心ではいられない日本 |
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あん・まくどなるどの原日本人やーい! |
第11回/礒貝 浩さん(下) |
あん・まくどなるど |
(財)地球・人間環境フォーラム客員研究員 |
フォーラム随想 |
大学・研究所の食堂は教育研究施設である |
Aich |
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ガムランの国・インドネシアから |
第15回/ミナハサにおける水俣病 |
ハリー・スルヤディ |
環境ジャーナリスト |
メダカやトキのいる国づくり〜生物多様性を考える |
第35回/クマとヒトの望ましい関係(その1) |
守分 紀子 |
環境省自然環境局野生生物課 |
環境人名簿 |
[こ](その2) |
下川 耿史 |
風俗史家 |
環境の本 |
自然再生 釧路から始まる 他 |
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環境条約シリーズ150 |
UNESCO4番目の条約として採択された水中文化遺産条約 |
磯崎 博司 |
明治学院大学 |
ローカルニュース抄録 |
2004年8月 |
CIDOプロ |
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NERニュース |
No.31/2004年9月 |
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日本環境ジャーナリストの会のページ |
ソーラーカーと太陽光発電〜奮闘する関西の私立大 |
真田 南夫 |
読売新聞大阪運動部 |
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