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環境goo  グローバルコラム に紹介されています

 
2003年11月号      
フロント オーフス・ネット事務局次長に就任した後藤 隆さん
特集/園芸療法〜植物を育て、人も育てる


なぜ人は植物を育てるのでしょうか。食糧生産や環境保全ばかりがその目的ではありません。欧米では、誰もが植物に親しむ権利があるという考えのもと、「園芸療法」の研究が進んでいます。植物を育てることは人を癒し、人と人との関係を築き、ひいては地域の再生やまちづくりにつながることもあります。今月は、まったく新しい視点で人間と植物の関わりを見直してみます。

人間と植物との関わり〜園芸活動の持つ意味 松尾 英輔 九州大学名誉教授
植物が育む「人」と「人の輪」 グロッセ世津子 有限会社みどりのゆび代表取締役
サンフランシスコ郡刑務所を拠点に活動するNPOガーデン・プロジェクト 大塚 敦子 フォト・ジャーナリスト
園芸活動を通して生き生きとした社会に 寺内 桂子 癒しの園芸の会代表
GNスクエア アラル海が語ること 大井 玄 東京大学名誉教授、(独)国立環境研究所参与
ホットレポート ウスりータイガの森と少数民族を訪ねて 吉田 光宏 ジャーナリスト
フライブルクだより 学校の省エネ契約 〜財テク+CO2削減+環境教育 今泉 みね子 (財)地球・人間環境フォーラム客員研究員、カルチャーコンタクト
あん・まくどなるどの原日本人やーい! 第8回/佐々木 崑さん(下) あん・まくどなるど (財)地球・人間環境フォーラム客員研究員
ガムランの国・インドネシアから 第10回/祖先の土地を返して〜インドネシア先住民族の戦い ハリー・スルヤディ 環境ジャーナリスト
メダカやトキのいる国づくり〜生物多様性を考える 第26回/生物多様性のための統合的アプローチ @環境ODA 蟹江 志保 環境省自然環境局野生生物課
フォーラム随想 自分の頭と自分の言葉で Aich
環境の本 森の幼稚園〜シュテルンバルトがくれたすてきなお話 他
環境条約シリーズ140 生物多様性条約外来種指針原則で重視されている公衆参加 磯崎 博司 岩手大学
環境人名簿 [か](その3) 下川 耿史 風俗史家
地域レポート センセーショナルな環境報道への警鐘〜所沢ダイオキシン裁判審理差し戻しへ 横田 弘幸 読売新聞
ローカルニュース抄録 37895 CIDOプロ
NERニュース No.26/2003年11月
日本環境ジャーナリストの会のページ 正念場の日本の風力発電〜入札制度とRPS法が障害に

 

更新日 2003/12/17
名前 GEF


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