2003年1月号 |
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特集/自然再生事業の幕開け |
フロント |
文:辻井 達一さん 写真:岡田 操さん |
(財)北海道環境財団理事長 |
1月1日から自然再生推進法が施行されました。今年は、新・生物多様性国家戦略でうたわれた「自然再生」事業に一層の弾みがつまと思われます。
住民参加を柱にした新たな公共事業の幕開けとして、先行的に自然再生が進められている釧路湿原の取り組みなどを2回にわたって紹介します。 |
再生事業は自然との会話で〜釧路湿原自然再生事業 |
中村 太士 |
北海道大学大学院農学研究科 |
佐渡と都市を結ぶトキのための田んぼづくり |
根本 伸一 |
NPO法人メダカのがっこう副理事長 |
先駆的に自然再生に取り組むドイツ南部 |
畠中 エルザ |
(財)地球・人間環境フォーラム |
公共事業としての干潟再生・創出事業のあり方 |
西村 修、山田 一裕 |
東北大学大学院工学研究科 |
GISとインターネットを活用した自然環境の保全・管理 |
金子 正美 |
酪農学園大学環境システム学部助教授 |
新連載/交通のあした |
変化を求められるタクシー〜客待ちの道路占拠者から機動的な公共交通機関へ |
冨田 博 |
NPO法人ドア・ツー・ドア代表理事 |
ホットレポート |
今後の廃棄物・リサイクル制度のあり方について〜中央環境審議会意見具申を受けて |
竹本 和彦 |
環境省廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課長 |
GNスクエア |
第6回環境レポート大賞受賞作品決定〜新たな賞区分として持続可能性報告奨励賞など |
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ガムランの国・インドネシアから |
第5回/遺伝子組み換え作物で汚染されるインドネシアの環境と食物 |
ハリー・スルヤディ |
環境ジャーナリスト |
あん・まくどなるどの原日本人やーい! |
第5回/石毛 直道さん |
あん・まくどなるど |
(財)地球・人間環境フォーラム客員研究員 |
フライブルクだより |
病院の環境保護〜医療・衛生水準を下げずに環境への負荷を減らす |
今泉 みね子 |
(財)地球・人間環境フォーラム客員研究員、カルチャーコンタクト |
メダカやトキのいる国づくり〜生物多様性を考える |
第16回/カラスとの共存を模索する |
守分 紀子 |
環境省総合環境政策局環境影響審査室 |
フォーラム随想 |
黄金律について |
Aich |
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財団だより |
環境教育用ビデオ「センス・オブ・ワンダー」小・中学校などに寄付します |
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環境条約シリーズ130 |
社会・人権・環境分野で活躍するヨーロッパ評議会 |
磯崎 博司 |
岩手大学 |
北欧環境事情 |
第16回/拡大生産者責任の実施を巡る課題〜個別責任と共同責任 |
東條 なお子 |
ルンド大学国際環境産業経済研究所研究員、(財)地球・人間環境フォーラム研究員 |
ワールドフラッシュ |
世界の環境法規制<75> |
(株)インターリスク総合研究所 |
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環境人名簿 |
[い](その2) |
下川 耿史 |
風俗史家 |
NERニュース |
No.21/2003年1月 |
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地域レポート |
ゴミ焼却炉のダイオキシン排出規制〜自治体に大きい負担 |
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ローカルニュース抄録 |
2002年12月 |
CIDOプロ |
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日本環境ジャーナリストの会のページ |
染色家が語る「自然と日本人の関係」 |
村上 朝子 |
ジャパンタイムズ大阪支社編集部 |
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