第8回環境コミュニケーション大賞表彰式 環境コミュニケーションシンポジウム 〜多様化する環境コミュニケーション〜 |
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■日 時: 平成17年1月20日(木) 13:00〜18:00(12:30受付開始) ■会 場: 日本青年館大ホール(東京都新宿区霞ヶ丘町7-1) ○地下鉄銀座線「外苑前」駅3番出口より徒歩7分 ■定 員: 1,000人 ■参加費: 無料(事前申し込みが必要となります) ■申込み: 申込方法に基づく必要事項をご記入の上、FAXまたはEメール、郵便にてお送りください。 |
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■趣旨・目的 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業者等が自らの環境に対する取り組みや発生する環境負荷の実態等を幅広い利害関係者(ステークホルダー)に提供する「環境コミュニケーション」の重要性が高まっています。 環境コミュニケーシヨンの手段としては、従来から「環境報告書」や「環境活動レポート」などを作成し、公表する事業者等着実に増加し、その質もここ数年格段に向上しています。また最近は、報告範囲を環境という概念だけではなく社会側面へと拡大しようとする取り組みも広がり、報告書のタイトルに社会、持続可能性、サステナビリティを冠したものが目立つとともに、企業の社会的責任(CSR : Corporate Social Responsibility)を企業経営の中核にすえる動きが加速する中でCSR報告書を発行する事業者も増加しています。さらに、環境コミュニケーションの手段として、媒体効果の大きなテレビ環境CMやインターネットを活用する動きも加速しています。一方、環境負荷や環境・社会問題への取り組みを一方的に提供するだけではなく、ステークホルダーの意見を聴いたり、共に討議するステークホルダーダイアログを行うことによって、双方向のコミュニケーションに取り組む事業者等が多くなるなど、環境コミュニケーションの多様化が進んでいます。 「環境コミュニケーション大賞」は、すぐれた環境報告書等やテレビ環境CMを表彰することを通して、優良な環境報告書等やテレビ環境CMを普及させるとともに、環境コミュニケーションをさらにわが国に促進させるために実施されるものですが、環境コミュニケーションの多様化を背景に、今回から表彰対象をテレビ環境CMに拡大したことに伴って、第8回目を迎える今回から従来の環境レポート大賞を改称したものです。 一方、第8回環境コミュニケーション大賞の表彰式に引き続いて開催される「多様化する環境コミュニケーション」をテーマとした「環境コミュニケーションシンポジウム」は、多様化する環境コミュニケーションに関する最新情報を伝えることを目的に開かれます。特に、事業者等が消費者や投資家、従業員、地域住民などのステークホルダーと情報を共有しつつ、互いに信頼を得るための重要な環境コミュニケーション手法である「ステークホルダーダイアログ」をテーマとしたパネルディスカッションを通して、ステーホルダーダイアログの有効な活用法や今後それを広げていくための課題について、参加者とともに考えてみることをねらいとしています。 |
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■プログラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■申込方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下内容を明記の上、Eメール、FAX(03−3592−9737)または郵送にて「(財)地球・人間環境フォーラム シンポ係」宛にお送りください。折り返し、入場券(葉書にて送付)をお送りいたします。 ☆申込み締切 平成17年1月14日(金)。定員に達した場合はその時点で締め切りとさせていただきます。 |
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■問い合わせ・申込先 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(財)地球・人間環境フォーラム シンポ係 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-18-1 虎ノ門10森ビル5階 電話:03−3592−9735/FAX:03−3592−9737 Eメール:ecom-sympo@nifty.com |