第18回環境コミュニケーション大賞


募集期間2014年9月18日〜2014年11月7日(金)当日消印有効

応募関係書類

主 催
環 境 省
一般財団法人地球・人間環境フォーラム

協 賛
一般社団法人 サステナビリティ情報審査協会

協 力
一般財団法人 持続性推進機構、 日本公認会計士協会

後 援
株式会社 東洋経済新報社、一般社団法人 日本経済団体連合会、
日本商工会議所、株式会社 日本取引所グループ

 平成16年に環境配慮促進法が制定され、10年が経ちました。その間、多くの大企業で環境報告やCSR報告の進展が見られ、中小企業においても環境報告を実施する事業者は飛躍的に増加しました。
 その一方で、昨年度は環境報告を取り巻く環境においては大きな節目となりました。国際的にはGlobal Reporting Initiative (GRI)のG4ガイドラインや、International Integrated Reporting Council (IIRC)の統合報告フレームワークが発表され、国内でも金融庁が日本版スチュワードシップコードを発表しました。その結果、これまで以上に長期的な企業価値の向上のためのESG情報等の開示が求められるようになっています。
 以上のことを踏まえ、本年度は、以下の通り環境コミュニケーションを刷新します。

【環境報告書部門】
環境報告の中で「持続可能性」「地球温暖化」「生物多様性」「信頼性」など環境の様々な側面に焦点を当て、それらの優秀な取組や情報開示を進めている事業者・報告書を表彰します。
情報開示の質が向上していることから、事業規模や業態を踏まえ、一定水準以上で、同業や同等の事業規模の事業者間で模範となる優良な報告書を5560点程度表彰します。
G4ガイドライン統合報告フレームワークのような新しい情報開示の仕組みに積極的に取組んでいる報告書を評価し、表彰します。
情報開示の質のさらなる向上が求められることから、全応募事業者に対し、優良な報告書の傾向を取りまとめたフィードバックを行います。

【環境活動レポート部門】
優れた環境活動レポートを大賞及び優秀賞として表彰します。
同業他社や同等の事業規模の事業者間で模範となる優良な報告書を10〜15点程度表彰します。
全応募事業者に対し、次年度の取組に役立つ個別のフィードバックを行います。

 表彰部門は、上記の「環境報告書部門」及び「環境活動レポート部門」の他に、テレビ放送で放映された環境コマーシャルを対象とする「テレビ環境CM部門」の3部門です。

 


第18回環境コミュニケーション大賞 応募関係書類
以下よりダウンロード(右クリック→「対象をファイルに保存」を選択→任意の場所に保存)してご使用ください。

※MS Word版の応募申込書をご使用の場合は、プリントアウトしたもの1部を応募報告書・またはCMに添付して送付するとともに、電子ファイルをE-mailにてeco-com18@dynax-eco.comまでお送りください。

■環境報告書部門・環境活動レポート部門
 ⇒募集要項(PDF版)   ⇒応募申込書(MS Word版

■テレビ環境CM部門
 ⇒募集要項PDF版)   ⇒応募申込書(MS Word版


応募・問合先

第18回環境コミュニケーション大賞 事務局
(株式会社ダイナックス都市環境研究所 内)
担当:谷口・北本・佐久間・江沢

〒105-0003 東京都港区西新橋2-11-5TKK西新橋ビル3F

TEL: 03-3580-8221 FAX: 03-3580-8265

E-mail: eco-com18@dynax-eco.com

 

第1回〜第17回の受賞結果・講評