募集期間2013年10月11日〜2013年11月15日(金)当日消印有効 主 催 協 賛 協 力 後 援 |
近年、環境に対する考え方、特に温暖化に関する問題意識が広まってきており、環境に配慮した行動を志向する消費者や投資家等が増えつつある中で、各事業者はより幅広い層のステークホルダーに対して説明責任を果たすことが求められています。 また、企業にとっては、環境問題はリスクだけではなく、いまやビジネスチャンスとして捉え、積極的に経営の中に環境の要素を取り入れ、環境と経済を一体化し収益獲得の機会を確実にものにしていく必要性もあります。そのような中、企業の環境配慮経営への戦略や取り組みを分かりやすくステークホルダーに伝え、ステークホルダーから適切に取組を評価してもらうこと、つまり環境報告の重要性も増していくものと考えられます。 環境報告書部門では、このような考えから、「持続可能性」「地球温暖化」「生物多様性」「信頼性」など環境の様々な側面に焦点を当て、それらの優秀な取り組みや情報開示を進めている事業者・報告書を表彰します。また、「大賞」「優秀賞」には選ばれなかったものの、環境配慮経営に意欲的に取り組んでいる事業者の報告書や、分かりやすい情報の開示がなされている報告書などについては「奨励賞」として表彰します。 表彰部門は、CSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)報告書や持続可能性報告書なども含む環境報告書等を対象とする「環境報告書部門」、エコアクション21に基づく環境活動レポートを対象とする「環境活動レポート部門」、テレビ放送で放映された環境コマーシャルを対象とする「テレビ環境CM部門」の3部門です。 なお、本年度も環境報告書に関しては、「環境配慮経営の評価チェックシート」に基づく学生による評価フィードバックを実施します。また、環境活動レポートについては、環境配慮の優良取組に関する奨励賞を追加しています。
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第17回環境コミュニケーション大賞 応募関係書類 ※MS Word版の応募申込書をご使用の場合は、プリントアウトしたもの1部を応募報告書・またはCMに添付して送付するとともに、電子ファイルをE-mailにてeco-com17@omc.co.jpまでお送りください。 ■環境報告書部門・環境活動レポート部門 |
第17回環境コミュニケーション大賞 事務局
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