タイガフォーラム

ビキン川

夏のビキン川

日本海を挟んだお隣にあるロシア極東には、「タイガ」と呼ばれる森が広がっています。「北にある氷に閉ざされた場所」というイメージの強いロシアですが、実はアムールトラやシマフクロウが、広葉樹と針葉樹が混じる森に暮らす、生きもののにぎわい溢れるところです。

中でもオホーツク海に注ぐアムール川(黒竜江)の支流が流れる、シホテーアリニ山脈のビキン川流域は、1990年代から日本をはじめとする周辺国への木材輸出のために開発の脅威に何度もさらされながら、ウデヘやナナイなどの少数民族の人々が森や川の恵みを活用する暮らしを守ってきました。

そして、この場所を将来に受け継いでいきたいと、彼ら先住民族は現地の環境NGOとともに、ビキン川流域の森林地帯の保護区指定と世界遺産登録を実現しようと動き始めています。そこで、隣国である私たち日本からも現地の活動を応援するため「タイガフォーラム」を立ち上げることになりました。 活動内容の詳細については、タイガフォーラムのホームページをご覧ください。

最新の活動

作成日:2017年02月01日 11時50分
更新日:2017年02月22日 16時36分