企業とNGO/NPOのパートナーシップによる森林保全活動~フォレストパートナーシップ

近年、企業のCSRの一環として森林保全・植林活動が注目されています。特に、2010年は国連生物多様性条約締約国会議(COP10)が名古屋で開催され、2011年は国際森林年でもあり、企業の森林保全への関心は高まっています。

多くの企業にとって、森林保全・植林活動は新たな挑戦であり、より効果的・効率的で質の高い森林保全・植林活動のために、現地経験が豊かなNGO/NPOとの協働が有効であると考えられます。今後、企業とNGO/NPOの連携がより一層進むためには、情報交換や交流の場を通じて相互理解を深める機会が必要であるという声が企業、NGO/NPOの双方から挙げられてきました。

地球・人間環境フォーラムでは、2008年から「森林保全分野のパートナーシップ構築のあり方調査業務」(環境省事業)を実施し、その一環として、海外での森林保全活動における企業とNGO/NPOの連携を促進するためのガイドブックおよびウェブサイトフォレストパートナーシップ・プラットフォーム、および調査報告書を作成しました。

環境省ウェブサイト「フォレストパートナーシップ・プラットフォームには、主に以下のようなコンテンツが含まれます。
  ・世界の森林とその保全
  ・森林保全と企業
  ・パートナーシップによる森林保全
  ・森林保全の方法と留意点
  ・事例とデータベース

事例とデータベースの部分では、企業とNGO/NPOそれぞれの、またパートナーシップによる海外での森林保全活動の事例が紹介されています。また企業100事例、NGO50事例のデータベースが、活動地域や活動内容などによって検索できるようになっています。

これまでの関連したイベントや報告書は以下のとおりです。

作成日:2017年02月13日 12時45分
更新日:2017年04月04日 14時27分